「令和6年能登半島地震災害義援金」の募集について※受付期間延長

令和6年1月1日に発生した能登半島を震源とする地震により、北陸地方を中心に人的及び家屋への甚大な被害が発生し、複数の市町村に災害救助法が発令されました。
この災害発生に伴い、中央共同募金会では被災された方々を支援することを目的に、義援金の募集を行うこととなりましたのでお知らせ致します。

当会窓口におきましても、標記義援金の受付を次のとおり行います。

 

1.義援金名

令和6年能登半島地震災害義援金


2.受付期間

令和6年1月5日(金)~令和7年12月26日(金)まで


3.受付方法

⑴指定口座振込
金融機関 三井住友銀行 東京公務部支店

口座番号 普通預金 0162530
口座名義 (福)中央共同募金会


金融機関 りそな銀行 東京公務部支店
口座番号 普通預金 0126815

口座名義 (福)中央共同募金会

 

金融機関 ゆうちょ銀行
口座番号 00150-6-515791

口座名義 中央共募令和6年能登半島地震災害義援金



※税制上の優遇措置を受ける際には振込金受領証と募集要綱が必要になります。

募集要綱はこちら→クリック

 

⑵岩見沢市共同募金委員会への持参
岩見沢広域総合福祉センター

(岩見沢市11条西3丁目1-9)


※当委員会に持参の際に 、税制上の優遇措置を希望される場合は窓口職員にお申し出ください。

 

救援物資の受取、取り扱いはしておりません。

皆さまからの温かいご支援を、被災地にお届けいたします。

 

 

投稿日:2024年12月25日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

災害ボランティアセンター体験研修会を開催しました!

令和6年12月7日に令和元年以来となる災害ボランティアセンター体験研修会を開催しました。

市内の災害ボランティア・防災士登録者を対象とし、21名の方に参加していただきました。

 

今回の研修会では豪雨の影響による幌向・上幌向地区の民家の浸水被害等を想定し、参加いただいた21名の皆さんには、現場に駆け付けた災害ボランティアとして受付から活動終了までの流れを体験しました。

 

従来行っている紙での受付とQRコードを読み取る2種類の受付の体験、災害の依頼に対する手上げ方式のマッチング、資機材の貸出・返却と活動の報告までを行い、災害ボランティアとして活動する際の流れを実際に体験しました。

 

【受付の様子】

 

【マッチング:希望する活動に手を挙げて参加表明】

 

また、社協職員も災害ボランティアセンター運営側として、受付から、依頼者とボランティアとのマッチング、活動の終了までを体験することができ、大変有意義な研修会となりました。

【活動する内容について職員から説明】

 

体験の他、災害ボランティアセンターの必要性やマッチング班、受付班、ニーズ班等の役割について説明を行い、参加者と社協職員で災害ボランティアセンターについての理解を深めました。

 

参加した方からも、「普段の生活の中では考えることの無い内容なので、自身がボランティアスタッフとして被災地に入る場合と逆にこちらが被災者になってしまった場合も考えさせられた」「実際にシュミレーションしてみることができて良かった」「ボランティアセンターの流れが理解することができました。初めての研修を受講して良かった」といった感想の声をいただきました。

今回の開催を通じて、収穫もあれば、課題も見つかることとなりました。今後もこうした研修会を積み重ね、災害時の「ヒト」「モノ」「キモチ」の備えをしていく必要があると改めて考える契機になりました。

当日は悪天候な中、ご参加いただいた皆様ありがとうございます。

 

地域福祉課 ひろしま

投稿日:2024年12月16日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

「令和6年度 成年後見制度講演会」開催しました!

 

みなさん、こんにちは。

 

今日は、11月24日(日)に開催しました「成年後見制度講演会」についてお伝えさせていただきます。

 

 

 

 

 

この講演会は、市民の方々に成年後見制度について身近に感じてもらえるよう例年行っており、今年でちょうど10回目の節目を迎えました。

 

 

 

今回は、「身近な事例で学ぶ成年後見制度のしくみと使い方」と題しまして、札幌市で弁護士としてご活躍されている末長法律事務所 弁護士 末長宏章様を講師にお招きし、講演をいただきました。

 

 

 

 

 

 

末長先生は、弁護士業務の傍ら、北海道成年後見制度利用促進体制整備連絡調整会議委員北海道社会福祉協議会成年後見制度推進バックアップセンター運営委員会委員の他、札幌市高齢者虐待防止ネットワーク運営委員会委員長北海道障害者介護給付費等不服審査会委員北海道精神医療審査会予備委員など、北海道や札幌市の高齢者・障がい者分野に関する数々の公職に就任されています。

 

 

主な著書として、共著の「事例解説 成年後見の実務」や「高齢者虐待防止法活用ハンドブック〔第2版〕」があり、1冊目の書籍は私たちも普段の仕事の参考にさせていただいています。

 

 

講演会では、末長先生には、事例を交えながら成年後見制度の仕組みや利用の際のポイントなどについてお話しいただきました。

 

 

 

 

 

 

講演会の参加者は34名

 

 

 

参加者からいただいたアンケートから、「事例を通して説明してくださることで想像しやすく、より深く理解することができました。」、「初めてこのような話を聞きました。親の事、自分の事で必要になってくる内容だと思いました。」、「事例説明が理解しやすく、末長先生に感謝いたします。」など言葉をいただき、参加された方々にとって学びのある講演会になったとものと思います。

 

 

 

成年後見支援センターとしては、今後も市民の方々に成年後見制度のことを知ってもらうための普及啓発の取り組みを行っていきます。

 

 

〈 清水 〉

投稿日:2024年12月12日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

令和6年度市民後見人養成講座が修了しました。

みなさんこんにちは、本日は「令和6年度岩見沢市市民後見人養成講座(フォローアップ編)」が修了したことについて報告します。

 

フォローアップ編は10月29日から11月26日まで全5日間(毎週火曜日)で開催しました。

 

講座の写真をご紹介します。

【民法の基礎】

 

 

 

【意思決定支援】

 

 

 

 

【修了式】

 

今回の市民後見人養成講座では5名の方が全課程を修了しました。今年度は一度も講義を欠席する方がいなく、熱心に講義を受けている姿が印象的でした。

また、受講者をはじめ講師の方々にもご協力をいただき、無事講座を終了できたと感じております。

受講者、講師の方々、本当にありがとうございました。

【せのお】

 

投稿日:2024年12月10日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

《受付期間延長》令和6年度 岩見沢市歳末たすけあい運動「見舞金贈呈事業」申請の受付について

12月1日から31日までを運動期間として、「歳末たすけあい運動」を実施します。市民の皆様から寄せられる義援金を財源に、新年を迎える時期に地域で安心して暮らすことが出来るよう、下記の対象世帯へ見舞金を贈呈する予定です。
該当される世帯は、申請書をダウンロードし、申請書と併せて必要書類を添付のうえ、事務局まで申請をお願いします。

 

在宅介護世帯

●対象者 在宅で「要介護4・5の方と同居」している介護者
(令和6年11月1日時点)

●贈呈額 1世帯10,000円(予定)

●必要書類

①歳末たすけあい運動「在宅介護世帯見舞金」申請書(クリックで表示します)

②介護保険被保険者証の写し

③介護者の本人確認書類の写し

 

ひとり親世帯

●対象世帯 児童扶養手当(全部受給)世帯(令和6年11月1日時点)

●贈呈額 1世帯5,000円(予定)

子ども2人目以降、1人につき2,000円加算

●必要書類

①歳末たすけあい運動「ひとり親世帯見舞金」申請書(クリックで表示します)

 

障がい児養育世帯

●対象世帯 特別児童扶養手当受給世帯(令和6年11月1日時点)

●贈呈額 1世帯5,000円(予定)

子ども2人目以降、1人につき2,000円加算

●必要書類

①歳末たすけあい運動「障がい児養育世帯見舞金」申請書(クリックで表示します)

 

※申込期限:令和6年11月30日まで 令和6年12月27日まで

 

【受付窓口・問合せ先】

岩見沢市11条西3丁目1番地9 岩見沢広域総合福祉センター

岩見沢市歳末たすけあい運動実行委員会事務局

(岩見沢市社会福祉協議会内)

☎0126-22-2960【受付 平日 8:45 ~ 17:30】

 

 

 

投稿日:2024年11月27日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会