「令和6年能登豪雨災害義援金」の募集について

令和6年9月21日の大雨に伴う災害により、石川県内の3市3町(七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、鳳珠郡穴水町、鳳珠郡能登町)に災害救助法が適用されました。
この災害発生に伴い、石川県共同募金会では被災された方々を支援することを目的に、義援金の募集を行うこととなりましたのでお知らせ致します。

当会窓口におきましても、標記義援金の受付を次のとおり行います。

 

1.義援金名

令和6年能登豪雨災害義援金


2.受付期間

令和6年9月26日(木)~令和7年3月31日(月)まで


3.受付方法

⑴指定口座振込

金融機関 北國銀行 県庁支店
口座番号 普通預金 30446

口座名義 社会福祉法人石川県共同募金会令和6年能登豪雨災害義援金

 

金融機関 ゆうちょ銀行

口座番号 00170-7-732071

口座名義 川県共募令和6年能登豪雨災害義援金

 


※税制上の優遇措置を受ける際には振込金受領証と募集要綱が必要になります。

募集要綱はこちら→クリック

 

⑵岩見沢市共同募金委員会への持参
岩見沢広域総合福祉センター

(岩見沢市11条西3丁目1-9)


※当委員会に持参の際に 、税制上の優遇措置を希望される場合は窓口職員にお申し出ください。

 

救援物資の受取、取り扱いはしておりません。

皆さまからの温かいご支援を、被災地にお届けいたします。

 

 

 

00170-7-732071
口座名義 石川県共募令和6年能登豪雨災害義援金
投稿日:2024年10月1日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

2025年度日社済「社会福祉助成事業」のご案内

公益財団法人 日本社会福祉弘済会は、社会福祉関係者(社会福祉施設等社会福祉事業に従事する方々等)に係る研修・研究事業に対して、公募による助成事業の募集を行います。

 

①申請書を下記のホームページからダウンロードの上、ご使用ください。

http://www.nisshasai.jp/

②申請期間は2024年11月1日~2024年12月15日

③提出先は下記のアドレスに申請書を添付のうえ電子メールにて申請してください。

E-mail:jyosei@nisshasai.jp

 

 

〒136-0071 東京都江東区亀戸1-32-8

公益財団法人日本社会福祉弘済会

電話03-5858-8125

 

投稿日:2024年9月18日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

令和6年度音訳ボランティア講座を開催しました。

こんにちは!

今回は9名の方に参加いただいた9月2日(月)・4日(木)に開催した音訳ボランティア講座を紹介します。

 

そもそも音訳ボランティアとは、視覚に障がいがある方のために活字で書かれた書籍や雑誌、新聞等の内容を音声にして伝えるボランティアです。岩見沢市内では、広報誌や新聞の内容等を音声とし、視覚障がいを抱える方々へ届けています。

 

初日は元STVで現在はフリーアナウンサーとして活躍されている田中隆子様を講師に招き、音声化の基本についてお話をいただきました。

 

その後、実際に文章を読み、朗読・音訳を体験し、9名の参加者一人一人個別に発音や抑揚の付け方の指導をしていただきました。文章を読むことが好きになってほしいという思いが伝わってくる1日となりました。

 

2日目は視覚障がい当事者と音訳ボランティアを行う団体からの講義です。

岩見沢視力障害者福祉協会の佐々木会長に視覚障がい当事者の立場から、普段の生活や音訳ボランティアとの関わりについてお話していただきました。普段の生活では明るさや色を教えてくれる機械やパソコンなどを活用し生活をしています。

 

 

その後、岩見沢市内で音訳ボランティアを行う岩見沢さつきの会から、実際に音訳を聴きながら音訳ボランティアの作業過程等について説明がありました。

 

視覚障がいを抱える方や音訳ボランティアについての理解が多くの方に広がって欲しいと考える講座となりました。開催に係り、ご参加・ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

 

地域福祉課 ひろしま

投稿日:2024年9月11日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

《赤い羽根助成金要望事業》要望事業の「公募」による募集のお知らせ

赤い羽根共同募金では、公の援助を現に受けていない先進的で開拓的な草の根の住民福祉活動を応援するため、「公募」による活動資金を助成いたします。

 

【受付期間】
第1次募集:令和6年3月1日~令和6年3月31日消印有効
第2次募集:令和6年9月1日~令和6年9月30日消印有効

 

なお、この助成は北海道共同募金会が直接行いますので、お問合せ等は北海道共同募金会へお尋ねください。

 

令和6年度・第1次・第2次・赤い羽根共同募金助成金募集(応募)要領

 

令和6年度 様式・申請書(記入例含む)

 

【受付・お問合せ先】

北海道共同募金会

〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 社会福祉総合センター4階

電話(011)231-8000

 

投稿日:2024年8月30日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

ボランティア体験講座を開催しました【その2】

前回の続きです!

7/30

〇ふまねっと運動体験 実施団体:ふまねっと岩見沢「円」(まどか)

ふまねっとは認知症予防にもつながるネットを使った運動です。ボランティア団体はふまねっとのサポーターのみなさんで構成されています。頭では理解していても身体が思うように付いてこないので思わず笑ってしまいます。サポーターの皆さんが励ましてくれるので、最後まで楽しく体験することができました。

 

8/1

〇体験「本の世界を楽しもう」 実施団体:岩見沢市こども読書会

こども読書会は市立図書館で絵本や紙芝居の読み聞かせ、工作体験などを行うボランティア団体です。

当日は、実際に読み聞かせ体験をしました。皆さんの読み聞かせに思わず聞き入り、物語に引き込まれました。その後は、絵本に出てきた絵を探す、出てきた切り絵を作る、ネクタイを結ぶ等絵本の物語に沿って自分達も体験してみます。そうすることで、自然と絵本を繰り返し読むことになります。

自分が読むのではなく、誰かが読む文字の温かみと懐かしさを感じる体験となりました。

 

〇ガイドボランティア体験 実施団体:ガイドボランティアほたる

ガイドボランティアほたるは、視覚障がい者の外出時に手引きし、サポートするボランティア団体です。体験では、アイマスクをして視覚障がいの方の世界を体験しましす。障がい当事者の方にもお越しいただき、普段の暮らしについてお話して頂きました。その後、ガイドの体験です。周りの景色を伝えながら進み、視覚障がい者と景色を共有します。周囲が見えなくても伝えてもらうことで、安心することを学びました。

 

8/6

〇地域避難所設置・運営体験 実施団体:北海道災害支援ボランティアteamNorth

最後は、避難所の設置と運営の体験です。会場を避難所に見立てて、ダンボールベッドを1人1つの組み立て、パーテーションの組み立て等を行いました。teamNorthは災害時に現地へ向かい、災害ボランティア活動をするボランティア団体で、災害時に自主的に動ける人を増やしたいという団体からの願いが実施内容から伝わってきました。また、簡易トイレの使い方や災害時の備蓄品についての説明の後、参加者から団体の方への質問が多く挙がり、1つ1つに現地での様子も合わせて事細かに答えている姿が印象的でした。

現地に入った時の様子や活動の実際を生の声で知ることができる貴重な経験となりました。

 

全8つの体験を紹介しました。どの団体にもそれぞれ信念があり、願いがあり活動を続けていることを身に染みて実感する講座となりました。

今年度新たに始めた体験講座でしたが、延べ71名の方に参加していただきました。暑い中ではありましたが、多くのご参加ありがとうございました。

なお、気になるボランティア団体がありましたら、岩見沢市ボランティアセンターまでご連絡ください。

TEL25ー5516

 

地域福祉課 ひろしま

投稿日:2024年8月15日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会