岩見沢広域総合福祉センター施設利用人数について
岩見沢広域総合福祉センターでは、「新北海道スタイル」の実践による感染拡大防止に取り組んでおりますが、市内や近隣の感染状況が改善していないことから、令和3年4月末まで段階的緩和の期間としておりましたが、引き続き貸室の利用可能人数を制限させていただきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
岩見沢広域総合福祉センター施設利用人数について
岩見沢広域総合福祉センターでは、「新北海道スタイル」の実践による感染拡大防止に取り組んでおりますが、市内や近隣の感染状況が改善していないことから、令和3年4月末まで段階的緩和の期間としておりましたが、引き続き貸室の利用可能人数を制限させていただきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
令和3年度岩見沢市手話奉仕員養成講座(入門編)の開催
令和3年度岩見沢市手話奉仕員養成講座
(入門編)
開 催 要 項
1 目 的
多様化する社会情勢の中で「共に生きる」という福祉の理念をもち、聴覚障がい者と地域住民との交流を図るため本講座を開催し、一人でも多くの方が手話を覚え、聴覚障がい者がおかれている立場と福祉に係る良き理解者・協力者を増やす。
2 主 催 岩見沢市社会福祉協議会(岩見沢市委託事業)
3 協力団体 岩見沢ろうあ協会 岩見沢手話の会 手話サークル「エプロン」
4 開催日程
夜の部 6月1日~10月12日 全20回
毎週火曜日 午後18:30~20:30
昼の部 6月4日~10月15日 全20回
毎週金曜日 午前10:00~12:00
※7月23日(祝)休講とし、7月21日(水)に振替
8月13日(金)休講とし、8月10日(火)に振替
※14回以上受講された方には、修了証書を授与いたします。
5 開催場所
岩見沢広域総合福祉センター 2階研修室 1.2.3
岩見沢市11条西3丁目1番地9
6 受講対象者 小学生以上で、聴覚障がいへの理解と手話に関心がある方
(小学生は保護者同伴)
7 募集定員 昼の部・夜の部 各20名
8 講座内容 手話奉仕員養成講座テキスト
(厚生労働省手話奉仕員養成カリキュラム対応)
9 申し込み先 岩見沢市社会福祉協議会
TEL 22-2960 FAX 24-4977
10 申込期限 5月24日(月)
11 受 講 料 無料(ただし、テキスト代3,300円は受講者負担)
12 その他 10月下旬頃、基礎編を開講予定
令和2年度岩見沢市市民後見人養成講座(基礎編、フォローアップ編)を終了しました。
みなさん、こんにちは。ご無沙汰しておりました。
さて、本日は「令和2年度岩見沢市市民後見人養成講座(基礎編、フォローアップ編)が終了したことについて報告します。
基礎編は、令和2年11月24日から令和2年12月15日まで全4日間(毎週火曜日)で開催しました。
フォローアップ編は、令和3年1月19日から令和3年2月16日まで全5日間(毎週火曜日)で開催しました。
基礎編では、成年後見制度の概要や制度に関連する幅広い分野について学びました。
フォローアップ編では、基礎編の全課程を終了し、市民後見人として活動をする方を対象に、後見人等の活動を行う上で必要となる具体的な実務や知識を学びました。
基礎編、フォローアップ編の写真を紹介いたします。
【基礎編 講義】
【フォローアップ編 修了式】
今回の市民後見人養成講座では補講者を含めて12名の方が全課程を修了しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、講座の運営を行いました。受講者をはじめ講師の方々にもご協力をいただき、無事終了することができたと感じております。
受講者、講師の方々、ご協力をいただき本当にありがとうございました。
【せのお】
岩見沢広域総合福祉センター施設利用人数について
岩見沢広域総合福祉センターでは、「新北海道スタイル」の実践による感染拡大防止に取り組んでおりますが、令和3年2月末までの段階的緩和の期間を当面令和3年4月末まで延長することとなりましたので、ご協力をお願いいたします。
成年後見制度講演会を開催しました!今年は落語!
3月13日、まなみーるで令和2年度成年後見制度講演会を開催しました。
この講演会は、成年後見制度の内容や必要性を市民の皆様に分かりやすくご理解いただき、より一層制度の普及啓発を図るために、毎年開催しています。
新型コロナウイルスの感染対策を講じながらの開催となりましたが、関係者を含め90名程のご参加をいただき、本当にありがとうございました。
ソーシャルディスタンスを守りながら参加者の受付
会場内では間隔を空けて座っていただきました
今年は行政書士、そして社会人落語家として活躍されている生島 清身様(高座名:天神亭きよ美)を講師としてお招きし、「遺言・相続」、「成年後見制度」に係る創作落語と講演の2本立てでお話いただきました。
創作落語「天国からの手紙」
~あらすじ~
息子二人、娘一人が見守る中、病室にて母があの世へ。母は天国に行き、天国の案内人に出会い、案内人の教えのもと遺言や家族への手紙をしたためる。思い残すことはもうないと三途の川を渡ろうとする母。そのとき大事なことを思い出す…
笑いあり涙ありの人情噺。
人が最後を迎えるとき、誰にでもありえる遺産の相続や、遺言書の書き方などについて、落語で楽しく、分かりやすく学ぶことができました。
講演「よくわかる遺言・相続と成年後見制度の話」
後半は行政書士の立場から、遺言書の作成方法や関連制度、また、認知症などにより自分で財産管理ができなくなった時の支援制度として、成年後見制度についてお話しいただきました。
落語の内容を踏まえての講演で、参加者の皆さんもより理解が深まったのかなと思います。
参加者の皆さんにご協力いただいたアンケートからは、
といった感想をいただきました。参加前後で成年後見制度などに対する意識が変わった、理解が深まったというのはとても素晴らしいことですね。
是非今回の講演会をきっかけに、権利擁護に関する学びを深めていただければ幸いです。
また、成年後見支援センターに対しても
大変な仕事、役割だと理解を深める機会となったが、地域に住む人々の安心のために、これからも色々なプログラムを提示してもらいたいと思う。
といったご意見をいただきました。ありがとうございます。
平成29年度高齢者白書によると、2025年には高齢者の5人に1人、20%が認知症になるという推計もある中で、今後より需要が高まっていく成年後見制度をより身近に感じてもらえるよう、普及啓発に努めたいと思います。
ではまた次回のブログでお会いしましょう