岩見沢広域総合福祉センターの利用について
岩見沢広域総合福祉センターでは、高齢者・障がい者・子どもなど、新型コロナウイルスに感染した場合、重症化リスクの高い方が利用する施設のため、感染防止の観点から引き続きマスクの着用をお願いしております。
また、令和6年6月1日(土)からは、貸室の利用可能人数を通常に戻す他、入口(玄関)の動線を解除しますが、サーマルカメラや手指消毒液は引き続き配置しておりますのでご利用ください。ご理解とご協力をお願いいたします。
岩見沢広域総合福祉センターの利用について
岩見沢広域総合福祉センターでは、高齢者・障がい者・子どもなど、新型コロナウイルスに感染した場合、重症化リスクの高い方が利用する施設のため、感染防止の観点から引き続きマスクの着用をお願いしております。
また、令和6年6月1日(土)からは、貸室の利用可能人数を通常に戻す他、入口(玄関)の動線を解除しますが、サーマルカメラや手指消毒液は引き続き配置しておりますのでご利用ください。ご理解とご協力をお願いいたします。
2024年度コープ地域福祉活動助成のご案内
生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)により発足した、「コープさっぽろ社会福祉基金」では、2024年度地域福祉活動助成を6月11日(火)まで募集(助成)しております。
詳しい応募要領・助成申請書は、財団のホームページをご覧ください。
https://sites.google.com/sapporo.coop/csap-f-kikin/home/04
<問い合わせ・申込先>
公益財団法人コープさっぽろ社会福祉基金
〒063-0831 札幌市西区発寒11条5丁目1 0番1号
TEL 011-671-5719(平日の月・火・木・金曜日の午前10時~午後4時)
FAX 011-671-5741
Email:csap.fukushikikin@sapporo.coop
「令和5年度 法人後見支援員スキルアップ研修会」開催しました!
皆さん、お久しぶりです。
成年後見支援センターの清水です。
今回は、3月26日に開催しました「令和5年度 法人後見支援員スキルアップ研修会」の様子について紹介します。
この研修会は、成年後見支援センターに登録されている法人後見支援員の方々を対象に、意欲や支援能力の向上を継続的に図ることを目的に例年開催している研修会になります。
今回の研修会は、日本医療大学 総合福祉学部 ソーシャルワーク学科 准教授 丸山正三先生をお招きし、「よくわかる訪問記録の書き方 ~よりよい支援につなげるために~」と題して、ご指導いただきました。
丸山先生に講師をお願いしたのは、実は今回が初めてではなく、平成29年度の研修会の時に同じテーマで講師をお願いしていました。
当日の丸山先生の研修内容が大変勉強になる内容で、その時から6年が経ち、法人後見支援員の方々も当時から3倍近く増えたこともありまして、改めて丸山先生にご指導いただきたいと思い、再オファーをさせていただきました。
研修は、講義に加え、あるマンガを研修の題材に記録作成の演習を行い、その演習に対して添削例を示して丸山先生が解説するといった内容で、非常に実用的な研修内容でした。
この日、法人後見支援員登録者46名のうち31名の方に参加いただきましたが、皆さん熱心にペンを走らせていました。
研修会に参加された法人後見支援員の方々にアンケートをお願いしたところ、「支援記録の目的を明確にする事を改めて気付かされ、今後もフィードバックを意識して対応したい。」、「これからの活動時にSOAPの要素を意識して記録を作成し支援活動の質を高めていきたい。」、「記録に苦手意識があったが、今日の講義を受けて気持ちが楽になった。事実を具体的に書いていこうと思います。」といった高評価の声をたくさんいただき、参加された皆さんにとって充実した研修会になったのではないかと感じています。
成年後見支援センターとしては、法人後見支援員の皆さんが支援を必要とする方々に対して、身近に寄り添い適切な支援を行うことができるよう、引き続きこのような研修機会を設け、スキルアップを図っていただきたいと考えております。
最後に、今回講師をお引き受けいただいた丸山先生、参加いただいた法人後見支援員の皆さんへの感謝の気持ちをお伝えし、今回の研修会の開催報告をさせていただきます。
これからもよろしくお願いします。
災害ボランティア研修会開催!
皆さまこんにちは!
今年の元旦には能登半島地震という大変痛ましい出来事がございました。
一部地域で断水が続いており、
ボランティア受け入れも限定されているため、
被災地の復旧もままならない状況です。
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます
さて、3月14日に災害発生時の受援力を強化するため、市内の防災ボランティア登録の個人・団体やボランティアセンター登録団体などを対象に
「災害ボランティア研修会」をに開催しました。
講師には3名の方をお招きしました。
1人目は
厚真町社会福祉協議会の山野下様です。
「被災地における災害ボランティアセンターの役割」について、胆振東部地震で道内で実際に行われた被災者の相談支援や支援活動を講話していただきました。
2人目は
富山県天理教災害救援ひのきしん隊の小谷様です。
能登半島地震など全国の被災地ボランティア活動をされてます。
能登の現地の写真を交えながらのボランティアとしての体験談は参加者も圧倒されるほどの内容でした。
3人目は
天理教災害救援ひのきしん隊 南空知支部隊長の富山様です。
空知管内の除雪ボアンティアや全国の被災地でボランティア活動をされてます。
道内の被災地にて行った災害ボランティア活動についてお話しいただき、地域よってボランティアの方法が異なり、ちょっとした出来事で被災者の心情が動くことがあるなど大変参考になる内容でした。
ご協力いただきました講師の皆様並びに
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
最後に下記URLは能登義援金の記事になります。
12月末まで受付が延長となりました。
http://www.iwamizawa-syakyo.or.jp/info/12394.html
地域福祉課 すずき