ラジオ生出演!

皆さんこんにちは。

生活支援係の清水です。

 

 

先日、11月18日に成年後見制度の説明と岩見沢市成年後見支援センターのPRのために、FMはまなすさんのラジオ放送番組「金生!!ナイト倶楽部」のゲストインコーナーに出演しました。

 

わたくし、初めてのラジオ出演ということでド緊張。

 

ただ、パーソナリティのスパイシーさん、藤澤さんに優しくリードしていただきまして、終始楽しくお話しすることができました。

 

 

当初30分程度の予定でしたが、45分程お話しさせていただきました。

 

最後にパーソナリティの藤澤さんとツーショット。

 

 

貴重な経験をさせていただきました。

 

【 しみず 】

投稿日:2016年11月22日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

岩見沢市成年後見支援センター開設しました!!

 

この度、岩見沢市社会福祉協議会では、岩見沢市の委託事業である市民後見推進事業の取組として、成年後見制度の相談から申立手続の支援、後見業務までの一貫した支援を総合的に行う「岩見沢市成年後見支援センター」を平成28年10月14日に開設しました。

 

 

岩見沢市成年後見支援センター事務室

 

 

 

岩見沢市成年後見支援センターの事業内容についてはコチラ → 岩見沢市成年後見支援センターの取組

 

 

 

また、10月14日には、岩見沢市成年後見支援センターの開設に合わせて運営協議会と事例検討会を開催しました。

 

ちなみに、運営協議会は、主に岩見沢市成年後見支援センターの運営について協議する会議、事例検討会は主に個別の相談事案について協議する会議となっております。

 

 

岩見沢市成年後見支援センター運営協議会の様子

 

 

運営協議会では、会議の開催にあたり、法律・医療・福祉・地域・行政等の各分野から委員をお願いする方々16名に本会会長の髙松より委嘱状の交付をさせていただきました。

 

 

委嘱状交付

 

 

 

また、会議に先立ち岩見沢市長の松野 哲様からご挨拶をいただきました。

 

 

松野市長挨拶

 

 

その後、運営協議会の委員長と副委員長の選出に移り、委員長には前旭川大学教授の白戸 一秀様副委員長には岩見沢市の顧問弁護士である松村 亮哉様に就任いただきました。

 

 

白戸委員長(左)、松村副委員長(右)

 

 

その後、運営協議会では、岩見沢市成年後見支援センターの概要や今後の運営協議会について事務局から説明を行い、それぞれ委員の皆様にご承認をいただきました。

 

 

 

その後、運営協議会に引き続き、事例検討会を開催。事例検討会委員は運営協議会委員から9名の方に委嘱をさせていただきました。

 

なお、事例検討会の委員長には司法書士である金山 靖様副委員長には社会福祉士の安田 昌彰様に就任いただきました。

 

 

金山委員長(右)、安田副委員長(左)

 

 

事例検討会では、今後の事例検討会について事務局から説明をさせていただいた後に、岩見沢市の市民後見人となる法人後見支援員の登録の適否について協議いただきました。

 

 

法人後見支援員としての活動を希望し、登録の申請があった方が8名。

事例検討会での協議の結果、この8名の方全員に法人後見支援員として登録いただくことになりました。今後、この方々の中から岩見沢市における市民後見人の第1号が誕生することになります。

 

 

この日、両会議を合わせて約3時間。委員の皆さんには、本来業務のある中、長時間にわたりご協力をいただきました。

 

 

今後は、岩見沢市における市民後見人第1号の誕生を目標に岩見沢市成年後見支援センターの相談対応を行っていきます。

 

 

成年後見制度に関する相談ごとがありましたら、お気軽にご連絡いただければと思います。

 

 

これからだんだん肌寒くなってきますが、気持ちは熱く、仕事に取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

【 しみず 】

投稿日:2016年10月17日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

砂川市の生活支援員の方々にお会いしてきました。

少し前のお話しになってしまうのですが、砂川市社会福祉協議会から砂川市で活動されている生活支援員の研修会があり、その中で講師をお願いしたいとご依頼をいただきまして、先日9月9日に砂川市に行ってきました。

 

研修のテーマは砂川市社協のKさんからご提示をいただきまして、「利用者を支えるために大切な心構えとは・・・」ということで1時間ばかりお話しをさせていただきました。

 

 

 

私からは、岩見沢市の日常生活自立支援事業の担当者として、これまで関わってきた利用者の方々や生活支援員の方々とのエピソードを交えて、現場の立場から感じたことや様々な方々の関わりの中で学ばせていただいたことをお話しさせていただきました。

 

砂川市の生活支援員の皆さんはとても熱心で(岩見沢市の生活支援員の皆さんももちろん熱心ですが)、この日9名の方が参加され、研修会はもちろん、その後の懇親会でも色々とお話しをさせていただいたり、逆にお話しを聞かせていただいたりしました。

 

お話しを伺う中で感じたのは、やはり皆さんそれぞれ苦労されていたり、その中でやりがいを感じたりしているということです。これは岩見沢市の生活支援員の皆さんにも言えることで、今後それぞれの思いを語り合える場を作ることができたらなと思いました。

 

11月には、空知管内の生活支援員の方々の研修会が道社協主催で開催されるので、その時に砂川市の生活支援員の皆さんとお会いできることを楽しみにしていたいと思います。

 

 

【 しみず 】

| 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

平成28年度「市民後見人養成講座(基礎編)」受講者募集について

~ 平成28年度 市民後見人養成講座の募集は終了いたしました ~

 

だれもが住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりを目指し、認知症、

知的・精神障がい等によって、判断能力が十分でない方が成年後見制度を

円滑に利用することができるよう支援するため、成年後見制度や地域福祉

に関する幅広い分野の知識や技術、活動上の倫理観を身につける市民後見

人の養成講座を開催します。

 


◇日時

10月15日から12月10日までの毎週土曜日(全8回)

10:00~15:00

12月3日は除く。

日にちによっては終了時間が若干前後します。

 

 

◇場所

岩見沢広域総合福祉センター 2階 研修室1・2・3

 

 

◇内容

リーフレット参照(PDF)

 

 


◇受講対象

1 岩見沢市内にお住まいで満25歳以上の方

2 社会貢献活動に関心があり、将来市民後見人として活動可能な方

3 成年後見制度について興味・関心のある方

 

 


◇定員

50人(先着順)

 

 

 

◇受講料

無料(昼食各自)

 

 

 

◇問合せ・申込

社会福祉法人岩見沢市社会福祉協議会 地域福祉課 生活支援係

TEL0126-35-5210



投稿日:2016年9月20日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

平成28年度 赤い羽根共同募金助成 募集(応募)について

赤い羽根共同募金では、公の援助を現に受けていない先進的で開拓的な草の根の住民福祉活動を応援するため「公募」により活動資金を助成いたします。

※草の根の住民福祉活動

問題を先取りしていくような活動、住民参加協力により独自をもって自らの問題を解決していくような活動

【応募期間】 平成28年9月1日~9月30日 (消印有効)

【助成対象団体・グループ】

道内で活動する「住民団体やグループ」で活動実施に要する資金の確保に困難をきたしていること。

自主性・非営利・公開を原則とすること。

○自主性~ 特定の企業、政党、宗教団体等から独立し運営されていること

○非営利~ その活動・事業から生じる利益を構成員に分配しないこと

○公 開~ 活動の内容や財務の状況を自ら積極的に公開すること

【助成の対象となる費用】

活動のために必要な会議費、研修費、備品、機材等の購入費、PR資料などの作成費、または活動団体の運営に最低限必要な経費。

※今回の助成は、平成29年3月末までに実施される活動を対象とします。

※助成決定以前の活動をさかのぼって申請することはできません。

【助成限度額】

○1団体50万円を限度とする

詳しい内容については、下記の北海道共同募金会ホームページで

http://www.akaihane-hokkaido.jp/index.html

助成情報→赤い羽根共同募金助成金について→詳細情報をご覧ください。

投稿日:2016年9月14日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会