北海道の災害に関するボランティア情報について
8月20日からの台風による大雨の被害を受け、道内の多くの市町村で災害ボランティアセンターが設置されました。岩見沢市からも多くの方がボランティアとして被災地に赴いています。
北海道社会福祉協議会のHPに、北海道被災者支援ボランティア情報について特設サイトが開設されました。下記のURLよりサイトにアクセスして参考にして下さい。これから被災地でボランティア活動を行う方、予定の方は参考にしていただければ幸いです。
↓URL↓
北海道の災害に関するボランティア情報について
8月20日からの台風による大雨の被害を受け、道内の多くの市町村で災害ボランティアセンターが設置されました。岩見沢市からも多くの方がボランティアとして被災地に赴いています。
北海道社会福祉協議会のHPに、北海道被災者支援ボランティア情報について特設サイトが開設されました。下記のURLよりサイトにアクセスして参考にして下さい。これから被災地でボランティア活動を行う方、予定の方は参考にしていただければ幸いです。
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平成28年8月20日からの大雨(台風9・10・11号等)災害義援金の募集について
8月20日からの台風による大雨は、道北、道東を中心に道内各地に大きな被害をもたらし、多くの町に災害救助法が適用されました。
これらの事態を憂慮し被災された方々の救援を目的に災害義援金の募集を実施いたします。
1 受付期間 平成28年9月30日(金)まで
2 義援金の受付窓口
岩見沢市共同募金委員会事務局で受付ております。
岩見沢市11条西3丁目1-9 岩見沢広域総合福祉センター内
3 義援金を直接振込される場合
(1)郵便振替口座
00180-9-361361
(2)指定銀行口座
・北洋銀行道庁支店 (普)口座番号 370379
・北海道銀行道庁支店 (普)口座番号 404433
(3)口座名義
・郵便振替口座~「北海道共同募金会大雨災害義援金」
・指定銀行口座~「社会福祉法人 北海道共同募金会」
(5)送金手数料・郵便料金免除期間
平成28年9月5日(月)から9月30日(金)まで
※同行間の振込について手数料免除となります。ATMからの振込については、ゆうちょ銀行のみ手数料がかかります。インターネットバンキングについては、いずれも手数料がかかりす。
4 領収書の発行
受付窓口で発行します。
なお、義援金について税制上の優遇措置(損金扱い等)を希望される場合は、
後日、「北海道災害義援金募集委員会」名の領収書(免税領収書)発行いたします。
なお、直接、上記の各金融機関で送金された場合は、振込金受領証をもって税制上の優遇措置対象となる事ができます。
5 義援金の配分方法
寄せられた義援金は北海道共同募金会がとりまとめ、「北海道災害義援金募集委員会」に集約し、公正、適正に被災対象地域に配分されます。
やさしい在宅介護講習会開催のお知らせ
内容:自宅でできる介護と看護の実践的な知識を身につけてみませんか?
とき:9月20日(火)午後1時30分~4時30分
9月27日(火)午前10時30分~午後4時00分 の全2回
ところ:岩見沢広域総合福祉センター(11条西3丁目)
講 師:岩見沢訪問看護ステーション及び社会福祉協議会訪問介護課職員
対 象:在宅での介護に関心のある方
定 員:20名(申込順)
受講料:無料
持ち物:筆記用具、昼食(9月27日(火)のみ)
申 込:9月15日までに、電話又はファックスで岩見沢市ボランティアセンターへ。
TEL・FAX 25-5516
生活支援員研修交流会を開催しました!
みなさん、こんにちは。
久しぶりの更新となってしまいました。
最近暑い日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は先日7月27日に開催しました日常生活自立支援事業の担い手である生活支援員の研修交流会を開催しましたので、その様子をご報告したいと思います。
研修交流会は、まず社協会長である髙松より生活支援員の皆さんに向けて開会の挨拶をさせていただき、その後、「日常生活自立支援事業の事業内容と推進状況について」ということで、私、清水が説明させていただきました。
その後、社協の居宅介護支援課長の青柳より「介護保険制度の仕組みについて」を題して講義を行いました。
その後、最後に参加された生活支援員の皆さんで2つのグループに分かれて「私たちの活動について語り合おう」というテーマで交流をしました。
交流の内容としては、それぞれ自己紹介の後、生活支援員になろうと思ったきっかけや、現に利用者支援に携わっている方は、活動していて感じたこと、嬉しかったこと、悩んでいること等についてお話しいただき、まだ利用者支援に携わっていない方については、日頃、地域生活を送る中で認知症や障がいに関することで感じている等についてお話しいただきました。
研修交流会後、生活支援員の方からは、「支援員同士の交流がよかった。」、「各支援員のご苦労話や嬉しさも含めて知ることができた。」、「支援員の方とのお話は、とてもよい学習になり、少し安心感も感じることができ、やる気向上につながりそうだ。」といった声を頂き、参加された方々によって内容のあるものになったのかなと感じました。
今回、研修交流会を開催して、やはり生活支援員同士の横のつながりが大事であると感じました。
生活支援員の方々からは、今後の継続して交流の機会を設けてほしいという要望を頂きましたので、その願いに対応していけるよう今後も計画をしていきたいと思います。
参加された生活支援員の皆さん、お疲れさまでした。
【 しみず 】