NHKドラマ「サイレント・プア」

 

昨日から始まりましたNHKドラマ「サイレント・プア」

 

このドラマは、東京下町を舞台に深田恭子さんが演じる里見涼が、社会福祉協議会のCSW(コミュニティソーシャルワーカー)として、ゴミ屋敷の主やホームレス、引きこもりなど孤独という“サイレントプア(声なき貧困)”にあえぐ人たちに手を差し伸べるため、愛する町を仲間とともに駆け回る姿を描く社会派人情ドラマです。

 

 

社会福祉協議会がドラマで取り上げられるとあって、以前から注目していました。

 

実は、このドラマ、大阪府にある豊中市社会福祉協議会がモデルとなっています。

 

豊中市社会福祉協議会の実践は書籍にもなっており、以前、私も買わせていただきました。

 

さて、第1回目を見た感想ですが、「社協」や「民生委員」といったフレーズがテレビ越しで飛び交っているのを見て、普段自分たちが使っている言葉ですが、なんだか新鮮な感じがしました。

 

毎週火曜日10時から全9回の連続ドラマとなっているので、勉強をさせてもらいつつ、これから毎週のお楽しみにしたいと思います。

 

【 しみず 】

投稿日:2014年4月9日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

春来たる。。

 

ごぶさたしております。

 

さて、今日から新年度が始まりました。

 

事務局の職員体制も少し変りましたので、ココロを新たにがんばっていきたいと思います。

 

 

最近のわたしについてお話しますと、ちょうど年度変わりというところで、岩見沢市内で社協の助成を受けて活動している各地域ふれあいサロンより、前年度の実績報告と今年度の助成申請計画の提出を受けているところです。

 

書類を持って来られた代表の方、または担当の方とは、サロンのことで色々な話をします。

 

参加されている方々との関係づくりのこと、活動内容のこと、運営資金のこと、会場のこと、新たな参加者の掘り起こしのこと、周辺地域の現状や過去など、そのどれもが大切なことです。

 

サロンに携わっている方々の話を聴き、喜ばしいことは一緒になって喜び、悩ましいことがあったら一緒になって頭を抱え、これまでの活動を振り返り、また今後の活動について一緒に考えます。

 

普段なかなかそれぞれにお話を聴くことができていないので、大切にしたい時間だと思っています。

 

いくつかのサロンから書類をいただき、それぞれやりとりをさせていただきましたが、これからどんどん書類を届けに来られるので、色んな話が聴けることを楽しみに、待っていたいと思います。

 

 

それと私的な話ですが、先週の休日、三笠の桂沢湖付近をドライブしていたら夕日がきれいだったので写真を撮りました。

 

 

あ、ちなみに今日はまだウソはついていません。笑

一日が終わる前に、何か一つ素敵なウソがつければと思っています。

 

【 しみず 】

 

 

投稿日:2014年4月1日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

助成事業などのお知らせ(北海道社会福祉協議会より)

北海道社会福祉協議会より、

「平成26年度北海道社会福祉総合基金助成事業」

「平成26年度「吉田・飯塚・長瀨基金」調査研究事業」

のご案内です。

募集要項や申請書など、詳しくは北海道社会福祉協議会ホームページをご覧ください。

投稿日:2014年3月25日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

デイサービスのある風景~27.『回転寿司でお食事会!の巻』

3月12日(水)美流渡デイサービスのご利用者様と岩見沢市にある回転寿司魚べえで食事会を行いました。

普段、地域以外で外食したくても移動手段がなかったりと出かける機会がない皆さんにとってとても楽しみにされて参加されました。

今か今かと待ちかねている様子で自然と皆さんに笑顔があふれていました。

「店ごと食べるよ!」と冗談を言いながら、和んでいるところです。

回転寿司なのにお寿司以外のメニューも豊富にあることに驚かれていました。

皆さん自分の好きなように注文され、握りや巻物、茶碗蒸しを「美味しい美味しい」と召し上がっていました。

「ちょっとこれ美味しいね~ これで一皿105円なの!」と値段にも驚かれていました。


お寿司の後は、デザートを注文!この後、プリンとケーキを召し上がっていました。


外出行事の定番になりつつある食後のソフトクリーム。

「いや~食べました。」と皆さん満足されていました。

「美味しかったね~また来たいね」という声が利用者様から沢山聞かれ、今回の食事会を満喫された様でした。

| 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

平成26年度 手話奉仕員養成講座 受講者を募集します

 標記講座を下記のとおり実施いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

 ○目的

   多様化する社会情勢の中で「共に生きる」という福祉の理想をもち、
  聴覚に障がいをもっている方と地域住民との交流を図るため、手話講習
  会を開催し、一人でも多くの方が手話を覚え、ろうあ者と交流を深めて、
  ろうあ者のおかれている立場と福祉に係わる良き理解者、協力者を増や
  すことを目的とする。

 ○主催

   岩見沢市・岩見沢市社会福祉協議会

 ○実施協力

   岩見沢ろうあ協会・岩見沢手話の会・手話サークル「エプロン」

 ○開催日時

   昼の部 4月16日~12月10日 毎週水曜日 10時00分~12時00分
   夜の部 4月15日~12月 9日 毎週火曜日 18時30分~20時30分
   昼・夜ともに全34回開催いたします。
   ※但し、夜の部において当日が祝祭日に当たる場合は、翌日水曜日に
    開催いたします。
    また、27回以上出席された方には、修了証書を授与いたします。

 ○開催場所

   岩見沢広域総合福祉センター(岩見沢市11条西3丁目1番地9)

 ○受講対象者

   手話に興味のある方(小学生は保護者同伴)

 ○募集定員

   昼・夜 どちらも30名(申し込み順)

 ○講座内容

   手話奉仕員養成講座テキスト
   (厚生労働省手話奉仕員養成カリキュラム対応)

 ○申し込み先

   岩見沢市社会福祉協議会(TEL 22-2960 FAX 24-4977)

 ○募集期間

   平成26年4月1日(火)~11日(金)まで
   ※定員になり次第締め切りとします

 ○受講料

   無料(ただし、テキスト代3,240円は受講者実費負担)

投稿日:2014年3月11日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会