デイサービスのある風景~23.『バスハイキングの巻 その2』

さて『バスハイキングの巻 その1』の続き、『バスハイキングの巻 その2』です!その1を見ていない人は、その1を見てから下へ進んでくださいね。

ここからは、園内を周遊している散策バスに乗ったり、ソフトクリームを食べたり、おみやげをかったり・・・・思い思いに楽しんでもらいました!

まずは園内周遊散策バス、その名も『ハービー号』の登場です!

みなさん、ぞくぞくとハービー号へ乗車していきます。

どんどんどんどん乗り込みます!

みんな乗り込んだので、出っ発~!!!

園内のお庭を一周するのに、約20分!

色とりどりのお花がキレイに咲いていましたよ!

みなさん、アイスクリームも食べていました!美味しそう~♪

お庭をバックに、はいポーズ!

こちらは、お土産コーナーでの一枚ですね。みなさん、沢山お土産を買っていました!

最後に、全員で記念撮影もしてきました!合言葉は、『ゆんにぃ~(^v^)』です。

楽しかった時間はあっという間に過ぎ、無事に家路へと着きました。

利用者の皆様、ボランティアをお願いした栗沢更生保護女性会の皆様、職員の皆様、大変お疲れ様でした! 来年はどこにいこうかな?

投稿日:2013年7月29日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

デイサービスのある風景~22.『バスハイキングの巻 その1』

7月10日(水)~12日(金)の3日間、栗沢・美流渡デイサービスセンターでバスハイキングに出掛けて来ました。毎年恒例のバスハイキング、今年は栗山町にある『坂本九思い出記念館』と由仁町にある『ゆにガーデン』へ行ってきました。

まずは、九ちゃん記念館です。看板の前で、ハイチーズ!

募金箱の前で、九ちゃんに思いを馳せているのでしょうか?

九ちゃん記念館の売店にて!素敵な笑顔ですね♪

仲良く3ショット!

九ちゃんとの2ショット♪

さてさて、九ちゃん記念館・・・からの~

今度は『ゆにガーデン』へ

ゆにガーデンへ到着後館内の説明を聞いて、まずは腹ごしらえ!

さて、昼食会場に着きましたよ~

こちらが、今回の昼食でした!味もよく、量もちょうど良く、大好評でしたよ!

みんなでワイワイ♪ 楽しそうですね♪

おっ!何か、好きな物が入っていましたか?

さてさて、昼食後は~?

お楽しみ、ゆにガーデン園内の散策タイムです!

長くなってしまったので、一区切り。

バスハイキング その2へ続きま~す (^o^)/

投稿日:2013年7月25日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

講義『誤嚥と喉詰まりの対応』を受けました。

平成25年6月26日水曜日5時30分から、栗沢デイサービスで職員全体ミーティング前に消防職員(4名)の講師を招き、栗沢デイ、美流渡デイ職員を対象に、『誤嚥と喉詰まりの対応』について、演習を交えながら講義を行っていただきました。
介護現場では、食事の際など利用者様が万が一、喉詰まりを起こした時に、正しい知識で素早い対応が出来る様、「喉詰まりのサイン」、「ハイムリック法」や「背部叩打法」等について学びました。

喉を詰まらせた際に起こる「チョークサイン」(両手で首を押さえかきむしったりする。)や甲高い呼吸音、チアノーゼ等のサインにいち早く気付く事が大事。

素早く「異物除去」を行い、①「ハイムリック法」、②「背部叩打法」の流れで、やり方やポイントを教えていただきました。
また、救急にすぐに電話し、隊員が到着するまで、上記の方法を行います。

実際に、職員同士で2人組みになって、教わった「ハイムリック法」を体験し合いました。

へそのやや上方、みぞおちの下のところに握りこぶしを当て両手で素早く手前上方へ圧迫すると、「うっ」と上がって来る感じを実感いたしました。

次に「背部叩打法」について、背中の叩き方を教わった後、職員同士で互いに確認し合いました。


傷病者の頭を下げ,手の付け根で相手の背中の両肩甲骨の間を力強く続けて叩きました。

寝ている姿勢での「背部叩打法」のやり方も合わせて教えていただきました。

気道を確保し、足を傷病者の胸に当てて、背部と両側から内圧を上げて異物を除去します。
力強く続けて頭の方向を目安に叩きます。

あっという間の30分間の演習や講義でしたが、消防職員の皆さんの丁寧な御指導のもと、習ってきた事を振り替える事ができたり、また、新たに学ぶ事も出来きました。

消防職員の皆さん、お忙しいところ講義をしていただき、本当にありがとうございました。

投稿日:2013年7月16日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

助成事業のお知らせ(道社協より)

★ヤマト福祉財団 平成25年度ジャンプアップ助成金のご案内

  ○募集内容
   (1)上限金額 500万円
   (2)募集件数 最大9件
   (3)助成対象 障がい者の給料増額のモデルケースとして、より本格
      的なしくみを取り入れた事業
  ○応募要件
   (1)平均工賃一人あたり既に月額2万円以上支給していること
   (2)助成対象がより本格的事業を取入れた総事業費500万円以上の
      事業であること
   (3)平成26年3月までに事業開始し、助成金を受給すること
  ○応募方法
    申請書に必要事項を記入し、添付資料を添えて下記財団宛に提出して
   ください。
    (申請書は財団ホームページ  http://www.yamato-fukushi.jp/ か
     らダウンロードできます)
  ○応募期間
    平成平成25年8月1日~31日必着(当日消印有効)
  ○提出・問合せ先等
    〒104-0061 東京都中央区銀座2-12-18 ヤマト銀座ビル7階
    公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局(担当:本田・飯塚)
    電話 03-3248-0691

★平成25年度(第20回)ボランティア活動等助成要領(ボランティア活動助成とボランティア活動等に関する調査研究助成)のご案内

 <平成25年度(第20回)ボランティア活動>
   ○応募資格
     ボランティア活動を目的とした団体・グループ
     学生・若者のボランティア活動も積極的に支援します。
     (申込みに際しては、社会福祉協議会若しくは、共同募金会の推薦
    を必ず受けてください。)
     ※平成22年度(第17回)以降に当財団の助成を受けた団体・グ
      ループは、本年度の応募資格はありません。
   ○応募課題
     特に在宅老人、障がい児・者、児童問題等に対するボランティア活
    動
   ○助成金
     上限額 30万円 (1団体当たり)
     総額3,300万円 (上限 3,600万円)
   ○助成対象期間
     平成26年1月~12月の活動に対して助成
   ○応募方法
     所定の申込書を財団事務局宛にご郵送ください。
     申込書以外の資料添付は認められません。
 <平成25年度(第20回)ボランティア活動等に関する調査研究助成要領>
   ○応募資格
     特に問いませんが、研究委員会を組織してください。
     ※平成22年度(第17回)以降に当財団の助成を受けた団体・グ
      ループは本年度の応募資格はありません。
   ○応募課題
     ボランテイア活動・地域福祉に係る実践的モデル事業開発に関する
    研究等
   ○助成金
     上限額 100万円 総額 上限300万円(3件以内)
   ○助成対象期間
     平成26年1月~12月の調査研究に対して助成
   ○応募方法
     所定の申込書を財団事務局宛にご郵送ください。
 <共通>
   ○応募期間
     平成25年8月1日~平成25年9月15日(当日消印有効)
   ○申込書請求
     HPよりダウンロードの上、ご利用ください。
     http://www.daiwa-grp.jp/dsf/index.html
     必要な場合には、下記財団事務局までご請求ください。
   ○申込書送付先
     〒104-0031 東京都中央区京橋1-2-1 大和八重洲ビル
     公益財団法人 大和証券福祉財団
     TEL:03-5555-4640 FAX:03-5202-2014

| 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

「ボランティア活動者交流会」を開催しました!!

 今日は、6月25日に開催しました「ボランティア活動者交流会」の様子をお伝えします。

 この交流会は、ボランティアセンター登録団体・個人の活動者が一同に会して、情報交換、交流を通し、いろいろな分野のボランティア活動の状況を把握し、今後の活動につなげボランティアの輪を広げていくことを目的に開催するものです。

 総勢89名の方にお集まりいただき、また、昨年に引き続き岩見沢農業高校ボランティア部の生徒の皆さんにも来ていただきました。

 この日のプログラムは、はじめにボランティア団体の活動紹介ということで、「補修ボランティア」と「すみれの会」と「チャイルド・トイ・クラブ」に発表いただきました。

「補修ボランティア」「すみれの会」の会長の片山さん

チャイルド・トイ・クラブの皆さん

 

 その後、ゲームの時間ということで、「リズム体操」と「食品さがしゲーム」を行いました。

 特に盛り上がったのは「食品さがしゲーム」。16マスの中に書かれた文字から食品を探していき、その数をグループで競います。

 身を乗り出して必死に探す参加者の皆さん。競争なので熱が入ります。

 5分間の制限時間の中で、1番多く見つけ出したグループの数は29個。そのほかのグループも20個以上見つけ出しました。

 その後は、ティータイムの時間ということで、お茶菓子を食べながらそれぞれの活動の情報交換を行いました。高校生もお姉さま方、お兄さま方と積極的にお話ししていました。

 また、ティータイムの時間を少しいただき、「第2回 復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクト」の活動支援金のお願いを参加者の皆さんにさせていただきました。

 岩見沢農業高校の生徒の呼びかけにたくさんの方にご協力いただきました。

 

 この日の交流会は、ボランティアセンターの一般部会の皆さんの手によって企画運営されたものです。準備期間が限られた中でしたが、実のある交流会を行うことができました。

 一般部会の皆さんお疲れさまでした。

【 しみず 】

投稿日:2013年6月26日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会