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令和元年度岩見沢市市民後見人養成講座(基礎編)が終了しました

最近、朝晩と気温差があり、体調など崩さないよう暖かくしてお過ごしでしょうか。

 

さて、本日は「令和元年度岩見沢市市民後見人養成講座(基礎編)」が終了したことについてお伝えいたします。

 

令和元年9月7日から10月26日までの毎週土曜日、全8日間の日程で開催を致しました。

 

受講された皆様は、はじめは緊張と不安が見られましたが、講義の休憩時間には受講者同士会話をしている様子を拝見し、講義を重ねるごとに解消されているように感じました。

 

ここで今年度の講座の様子を写真でご紹介します。

 

今回の講座では10名の方が受講をし、受講生全員が全課程を修了しました。

講座の最終日には、修了証書を手に記念撮影を行いました。

 

過年度を含め、岩見沢市市民後見人養成講座(基礎編)の全課程を修了した方で、市民後見人として活動を希望される方を対象に、11月上旬から下旬にかけて岩見沢市市民後見人養成講座(フォローアップ編)を全4日間の日程で開催いたします。

 

フォローアップ講座ではより具体的な実務に必要な知識等を学びます。

フォローアップ編が修了したら、また報告します。

(せのお)

 

 

 

投稿日:2019年11月12日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

令和元年度「認知症サポーター養成講座」開催します!

1 目  的   認知症への正しい理解を深め、認知症高齢者を支える地域づくりを推進することを目的に、認知症サポーターの養成講座を開催いたします。

2 日  時  令和元年12月13日(金)13時30分~16時00分

3 場  所  岩見沢広域総合福祉センター 研修室1・2・3

岩見沢市11条西3丁目1番地9

4 内  容  講  話 「認知症について学びませんか」

①認知症サポーターとは

②認知症とは(症状・行動など)

③認知症の診断・治療・予防について

④認知症サポーターとしてできること

講  師  岩見沢市健康福祉部

健康づくり推進課健康づくりグループ

認知症サポーター養成講座キャラバンメイト

川上 寿子 氏

体験演習 「ふまねっと体験」

講  師  ふまねっと岩見沢「円」会長 鎌田 清美 氏

ふまねっとサポーター

5 対  象  岩見沢市内に在住の方

6 定  員  40名

7 受 講 料  無料

8 申込締切  12月9日(月)

【ポスター】はこちらをクリック

1 目  的   認知症への正しい理解を深め、認知症高齢者を支える地域づくりを推進することを目的に、認知症サポーターの養成講座を開催いたします。

2 日  時  令和元年12月13日(金)13時30分~16時00分

3 場  所  岩見沢広域総合福祉センター 研修室1・2・3

岩見沢市11条西3丁目1番地9

4 内  容  講  話 「認知症について学びませんか」

①認知症サポーターとは

②認知症とは(症状・行動など)

③認知症の診断・治療・予防について

④認知症サポーターとしてできること

講  師  岩見沢市健康福祉部健康づくり推進課健康づくりグループ

認知症サポーター養成講座キャラバンメイト

川上 寿子 氏

体験演習 「ふまねっと体験」

講  師  ふまねっと岩見沢「円」会長 鎌田 清美 氏

ふまねっとサポーター

5 対  象  岩見沢市内に在住の方

6 定  員  40名

7 受 講 料  無料

8 申込締切  11月9日(月)

投稿日:2019年11月11日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

令和元年度成年後見制度講演会について

9月29日(日)に開催した「令和元年度成年後見制

度講演会」についてお伝えします。

 

講演会は、岩見沢市から受託している「成年後見制度

普及啓発事業」の一環として、市民に対して成年後見

制度の仕組み等を広く知ってもらうことを目的に開催

し、今回の講演会で5回目となりました。

 

 

今回の講師には、日本福祉大学中央福祉専門学校専任

教員である渡辺哲雄氏をお招きし、「認知症になった

波平さん」と題し、アニメ「サザエさん」でおなじみ

の波平さんがもし認知症になったら、家族や社会はど

のようにして支えるのか「サザエさん」一家を例に成

年後見制度について分かりやすく説明していただきま

した。

 

 

当日は、120名の参加があり、参加していただいた

皆様、ありがとうございました。

講演会にご参加いただいた皆様からのアンケートから

は、「事例を用いて具体的な話が出ていて、分かりや

すく、とても面白かった」等々の意見をいただきまし

た。

皆様のご協力によって、講演会を無事終了することが

できました。ありがとうございました。

これからも市民の皆様に関心をもっていただけるよう

な取り組みをしたいと考えています。

(さとう)

| 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

令和元年台風第19号災害義援金の募集について

令和元年10月の台風19号により、各地で人的被害をはじめ住家被害等大きな被害が発生しました。

 

中央共同募金会では被災された方々に対し、都県域を域を越えた支援を目的に、義援金の募集を実施することになりました。

 

当会窓口におきましても、標記義援金の受付を次のとおり行います。

 

(1)受付義援金名

令和元年台風19号災害義援金

 

(2)受付期間

令和元年10月16日(水)~同年12月30日(月)

 

(3)受付場所

岩見沢広域総合福祉センター

岩見沢市11条西3丁目1-9

 

北海道募金会を通して、義援金を振り込みすることもできます。

詳しくは、北海道共同募金会のホームページをご参照ください。

http://www.akaihane-hokkaido.jp/topics/topics3.html#link-191016

 

※救援物資の受取、取り扱いはしておりません。

皆さまの温かいご支援を、被災地にお届けいたします。

 

投稿日:2019年10月28日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

2019年度「赤い羽根共同募金運動」がスタートしました。

今年も10月1日から全国一斉に73回目の赤い羽根共同募金運動が始まりました。

岩見沢市では毎年多くのボランティア団体の方々にご協力いただき、大型スーパー敷地内で街頭募金を行っています。

募金運動がスタートした1日には、岩見沢市共同募金委員会の中田会長と役員、岩見沢市社会福祉協議会の村上会長が、当日募金活動を行う各団体を激励に、市内4ヶ所を巡回しました。

 

 

今年は、昨年よりも多くのボランティア団体の方々に街頭募金のご協力をいただいております。

 

また、いつも募金活動にご賛同をいただいている皆様にも、感謝申し上げます。

 

共同募金は「寄付をする人も募る人もボランティア」で、住民相互のたすけあいを基本とし、誰もが住みなれた地域で安心して暮らすことができる地域づくりを目指す多様な活動を財政面から支援しています。

 

 

そのほか、地震や豪雨等による大規模災害時においては都道府県域を越えても役立てられ、災害直後から被災地の復旧・復興活動を大きく支える役割を担う「災害ボランティアセンター」の設置や運営など、即応的に助成を行うための資金としても一部活用されています。

 

これからも「じぶんの町を良くするしくみ。」である共同募金運動へ、ご理解・ご協力をお願いいたします。

 

投稿日:2019年10月15日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会