Author Archives: web_master

サロンMoto若妻会に行ってきました!

 

皆さんこんにちは!國府田(こうだ)です!


北海道も本格的な夏日を迎えますが、皆さんはどうやって暑さを吹き飛ばしますか?どこかで僕を見かけたら是非ご教授願います!!

 

 

さて、今回は活動3周年を迎えるサロンMoto若妻会に行ってきました!明るい活気と笑い声の飛び交うステキなサロンでした!!

 

 

役員の出し物の太極拳と・・・

 

 

 

ゲーム!

 

チームに分かれて新聞ジグソー(上)とパークゴルフ(下)をやりました!

 

 

 

~ちょっと良い話~

新聞ジグソーをやっているとき、次々と他のチームが上がっていく中、一つのチームが最後に残りました。すると皆さんそのチームの元へ集い、「ここはその欠片を使うのよ」、「もうちょっとで完成だ!」と応援を始めたのです。

その様子

 

最後のパズルが完成したとき、部屋は暖かい拍手に包まれました。こんなサロンがある地域なら、近所で誰かが困っていても絶対助けてくれそうですね!

 

 

 

 

老人ホームから来ている人もおり、介護施設に入所している人でも地域と繋がっていられるようにとステキな試みをしているサロンでもあります。

 

代表の黒田さんは、「今まで地域で他の人とすれ違ったら会釈をする程度だったが、今では道端やスーパーでお話をするようになりました。目指せ開催100回目!」と、サロン活動で嬉しかったことと今後の意気込みを語ってくださいました!

 

こうしたサロン活動の活性化のための助成金の交付には、市民の皆様からいただいた共同募金のお金が用いられています。皆さまのお気持ちを、一人一人が暮らしやすい「まちづくり」に活用させていただいております!

 

サロン活動に興味のある方、新しく自分達でサロンの立ち上げをやってみたいという方おりましたら、お気軽に岩見沢市社協の窓口までお越しください!!

 

 

サロンMoto若妻会の皆さん、3周年おめでとうございます!!

これからも活動応援しております!

 

國府田(こうだ)

 

 

投稿日:2014年7月22日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

いわみちゃん♪ピンバッジ、広がる!

 

前回のブログに更新しました赤い羽根共同募金「いわみちゃん♪」ピンバッジ、続々と市内の関係施設に置かせていただいております!

 

 

いわみちゃん♪ピンバッジ

 

 

募金箱大量生産。

 

 

 

ピンバッジの取り扱いをいただいているのはコチラ!!

 

1.岩見沢市役所 売店 (鳩が丘1丁目1)

 

2.岩見沢市役所 北村支所 (北村赤川593)

 

3.岩見沢市役所 栗沢支所 (栗沢町東本町21)

 

4.幌向サービスセンター (幌向南1条1丁目)

 

5.岩見沢保健センター (10条西3丁目)

 

6.岩見沢市総合体育館 (北3条西12丁目)

 

7.岩見沢商工会議所 (1条西1丁目16-1)

 

8.岩見沢観光物産拠点センターiWAFO(イワホ) (有明町南1)

 

9.岩見沢市生涯学習センター「いわなび」 (4条西1丁目3-4)

 

10.岩見沢市市民会館・文化センター「まなみーる」 (9条西4丁目)

 

11.ホテルサンプラザ (4条東1丁目)

 

12.いわみざわ公園レストラン「ハマナスの丘」 (志文町794)

 

13.色彩館 (志文町794)

 

14.いわみざわ公園パークゴルフ場ローズパーク (志文町794)

 

15.スパ・イン・メープルロッジ (毛陽町183)

 

16.北村温泉ホテル (北村赤川156-7)

 

17.きっちんどう (4条西12丁目3-6)

 

18.共同ワークショップにんじん (12条西3丁目)

 

19.と・わーくベーカリー (5条東11丁目55)

 

20.GREEN CAFE (5条西2丁目8-6 ナカノタナⅡ内)

 

21.岩見沢市高齢者福祉センター「ふれあい」 (東山2丁目1-1)

 

22.岩見沢広域総合福祉センター (11条西3丁目1-9)

 

 

どちらの施設さんも快くご協力をいただきました。

 

いわみちゃん♪ピンバッジをきっかけに新たなつながりができ、本当に嬉しく思います。

 

これからもっといわみちゃん♪ピンバッジをPRしていきたいと思います!

 

【 しみず 】

投稿日:2014年7月15日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

赤い羽根共同募金「いわみちゃん♪」ピンバッジ完成しました!

 

岩見沢市共同募金委員会では、この度、赤い羽根共同募金のPRのため、岩見沢特産物イメージキャラクターいわみちゃん♪」とのタイアップによる寄付機能付きピンバッジを作成しました!

 

そのいわみちゃん♪ピンバッジはコチラ!

 

いわみちゃん♪ピンバjッジ

 

いわみちゃん♪ピンバッジは岩見沢市オリジナルのピンバッジで、1個500円で販売します。

 

500円のうち、材料費を除く約370円が寄付につながります。

 

そして、ピンバッジのデザインですが、岩見沢緑陵高等学校美術の皆さんに手掛けていただきました。

 

ピンバッジの取り組みは全道的に広がっておりますが、高校生がデザインを手掛けたのは岩見沢市だけとのことです。

 

岩見沢緑陵高校美術部の皆さん。

 

いわみちゃん♪ピンバッジは、広域総合福祉センターの窓口で取り扱っております。

 

広域総合福祉センター窓口

 

 

広域総合福祉センター窓口2

 

 

また、これから市内の公共施設などにピンバッジの取り扱いのお願いをしていきます。

 

限定1,000個!

 

皆さん、ぜひぜひご協力をお願いします!

 

【 しみず 】

投稿日:2014年7月8日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

北新町会「お一人さま安否確認声掛け運動」へ訪問!

こんにちは!☀

暑い日が続きますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

畑仕事やガーデニングの際には熱中症に気をつけてくださいね。

 

 

今回ご紹介します「お一人さま安否確認声掛け運動」は、北新町会で行っている独自の活動で、日頃の月1回の安否確認と声掛けを交え、さらに対象の方の誕生日に、手作りの昼食又は夕食を町会長、副会長、民生委員の三方でお届けし、お祝いしている運動です!

 

 

こちらが取材した時の昼食です。なんと町会長の奥様がお作りしているそうです・・・

お祝いのお昼ご飯です

メニューは赤飯とざる蕎麦+半熟卵、バナナです!

 

 

暑い時期にざるそばが美味しそうですね。私も食べたいと思いましたが対象は75歳以上の独居の方とのことです。残念。

ちなみに冬はざるそばの代わりに、あったかいえび天そばにして季節によって工夫しているそうです。

 

 

お祝い(昼食)を渡す宝利町会長(右)

 

 

ステキな和装でお出迎えして頂いた今回の対象者の方にお話をお伺いしたところ、

 

「今年で三回目になるが本当に嬉しくて、初めて利用した時は涙が出そうになった。他の町会の人に話すとびっくりされる」と、とても幸せそうなご様子でした。

 

独居高齢者を孤立させない、見守っていくことを目的にスタートした運動も、今年で五年目になり、対象者の方も20人以上おられるとのことですが、宝利会長は、「これからも活動を続けていきたい」と、今後の意気込みを語ってくれました。

 

社協では、本活動のような地域で特色のあるコミュニティ活動に対しても助成を行っておりますので、是非あなたの地域でも自分達の考えた福祉活動を行ってみてはいかがでしょうか?

 


私も地域に直接出向き、地域で行われている活動と、幸せそうな対象者のお顔を見ることができ、今後の地域福祉活動へ向けて良い刺激になりました。

 

北新町会の皆さん、ありがとうございました!今回の対象者の方、誕生日おめでとうございます!!

 

國府田(こうだ)

 


 

 

投稿日:2014年7月7日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会

平成26年度 傾聴ボランティア講座 終了!

平成26年5月20日より4週にわたって開催いたしました「傾聴ボランティア講座」がつい先日無事に最終日を迎えました!

 

おつかれさまでした!

 

 

素晴らしいご講演をしていただきました講師の

川本俊憲氏

 

協力団体の傾聴ボランティアサークル「ニコニコ」

の会員様、

 

参加者の皆様・・・

 

本当にありがとうございました!

 


初回説明の様子

 

お陰様で本年度は28名の方が今回の講座に参加され、「傾聴とはなにか」について学ぶことができました。

 

相手の話に対して耳をけ、気持ちをき入れるということのむずかしさ、大切さなど色々なことを学ぶことができたかと思います。

 

参加者の想いについては、家庭内でのコミュニケーションや仕事でカウンセリングを行う際の勉強のためといった実生活で役立てるため受講した方、傾聴自体に興味があって受講した方など、様々な想いがあってのご参加とのことでした。

 

和やかなグループワーク

 

中には「4回じゃ足りない!」、「来年も来ます」といった声も聞こえました。

 

また、「ニコニコさんの例会に参加してみたい」という方がおり、講座を受けて傾聴ボランティアの活動に興味をもってくれた方がいたということに、私も嬉しい限りでございます。

 

川本俊憲氏の講話

 

 

このブログを読んだ方が、傾聴に興味を持ったり、傾聴ボランティアとは何か考えてくだされば幸いです。

 

まずは、身近な人とのお話で「聴く」ということを意識するところから始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

また次の講座でお会いしましょう!

國府田(こうだ)

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿日:2014年6月17日 | 投稿者:岩見沢市社会福祉協議会