ボランティアセンターを覗くと。。。
ボランティアセンターには、普段、様々なボランティアさんが出入りをしています。
先日たまたまボランティアセンターを覗くと、見慣れたボランティアの方々がなにやら打ち合わせをしておりました。
打ち合わせをしていたのは、ボランティアサークルひとみの会の皆さん。
この日は、このあと市内のグループホームに行ってボランティアをするのだそうです。
「なにをするんですか?」と話を聞くと、この日は紙芝居をするようです。
紙芝居の演目はコチラ。
尾崎紅葉が書いた明治時代の代表的な小説である「金色夜叉」。
(ストーリーは皆さんそれぞれお調べください)
この紙芝居の絵は、ボランティアさんの手によって描かれたものです。
とても素晴らしい出来栄えです。
この紙芝居の他にもたくさんの創作物があり、皆さんの知恵と技術にとても驚かされました。
きっとこの日のボランティアは(も)、大盛況だったことでしょう。
【 しみず 】
投稿日:2015年06月19日