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砂川市の生活支援員の方々にお会いしてきました。

少し前のお話しになってしまうのですが、砂川市社会福祉協議会から砂川市で活動されている生活支援員の研修会があり、その中で講師をお願いしたいとご依頼をいただきまして、先日9月9日に砂川市に行ってきました。

 

研修のテーマは砂川市社協のKさんからご提示をいただきまして、「利用者を支えるために大切な心構えとは・・・」ということで1時間ばかりお話しをさせていただきました。

 

 

 

私からは、岩見沢市の日常生活自立支援事業の担当者として、これまで関わってきた利用者の方々や生活支援員の方々とのエピソードを交えて、現場の立場から感じたことや様々な方々の関わりの中で学ばせていただいたことをお話しさせていただきました。

 

砂川市の生活支援員の皆さんはとても熱心で(岩見沢市の生活支援員の皆さんももちろん熱心ですが)、この日9名の方が参加され、研修会はもちろん、その後の懇親会でも色々とお話しをさせていただいたり、逆にお話しを聞かせていただいたりしました。

 

お話しを伺う中で感じたのは、やはり皆さんそれぞれ苦労されていたり、その中でやりがいを感じたりしているということです。これは岩見沢市の生活支援員の皆さんにも言えることで、今後それぞれの思いを語り合える場を作ることができたらなと思いました。

 

11月には、空知管内の生活支援員の方々の研修会が道社協主催で開催されるので、その時に砂川市の生活支援員の皆さんとお会いできることを楽しみにしていたいと思います。

 

 

【 しみず 】

投稿日:2016年10月17日

生活支援員研修交流会を開催しました!

 

みなさん、こんにちは。

久しぶりの更新となってしまいました。

 

最近暑い日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今日は先日7月27日に開催しました日常生活自立支援事業の担い手である生活支援員の研修交流会を開催しましたので、その様子をご報告したいと思います。

 

 

社協 髙松会長 あいさつ

 

 

研修交流会は、まず社協会長である髙松より生活支援員の皆さんに向けて開会の挨拶をさせていただき、その後、「日常生活自立支援事業の事業内容と推進状況について」ということで、私、清水が説明させていただきました。

 

 

説明

 

 

その後、社協の居宅介護支援課長の青柳より「介護保険制度の仕組みについて」を題して講義を行いました。

 

 

講義の様子

 

 

その後、最後に参加された生活支援員の皆さんで2つのグループに分かれて「私たちの活動について語り合おう」というテーマで交流をしました。

 

交流の内容としては、それぞれ自己紹介の後、生活支援員になろうと思ったきっかけや、現に利用者支援に携わっている方は、活動していて感じたこと、嬉しかったこと、悩んでいること等についてお話しいただき、まだ利用者支援に携わっていない方については、日頃、地域生活を送る中で認知症や障がいに関することで感じている等についてお話しいただきました。

 

 

交流の様子(1)

 

 

交流の様子(2)

 

 

研修交流会後、生活支援員の方からは、「支援員同士の交流がよかった。」、「各支援員のご苦労話や嬉しさも含めて知ることができた。」、「支援員の方とのお話は、とてもよい学習になり、少し安心感も感じることができ、やる気向上につながりそうだ。」といった声を頂き、参加された方々によって内容のあるものになったのかなと感じました。

 

今回、研修交流会を開催して、やはり生活支援員同士の横のつながりが大事であると感じました。

 

生活支援員の方々からは、今後の継続して交流の機会を設けてほしいという要望を頂きましたので、その願いに対応していけるよう今後も計画をしていきたいと思います。

 

参加された生活支援員の皆さん、お疲れさまでした。

 

 

【 しみず 】

 

 

投稿日:2016年08月04日

お勉強、お勉強。

先日の6月25日に開催されました空知地区ソーシャルワーク業務担当者会の第27回市民公開研修会に参加してきました。

 

 

研修会は、「地域で見守る認知症 -地域包括ケアと砂川モデルー」と題して、砂川市立病院認知症疾患医療センターで精神保健福祉士をされております大辻誠司氏が講師を務められました。

 

 

研修会では、認知症疾患医療センターの取り組み、NPO法人中空知・地域で認知症を支える会との協働、認知症初期集中支援チームの取り組み、認知症支援ボランティア“ぽっけ”の活動等に関する説明がありました。

 

どれも参考になる話で大変勉強になりました。

 

 

【 しみず 】

投稿日:2016年06月27日

岩見沢市介護支援専門員連絡協議会の会合にお邪魔してきました~。

昨日の6月15日に開催された岩見沢市介護支援専門員連絡協議会(略称:ケアマネ連協)の総会・研修会にお邪魔してきました。

 

今回お邪魔した目的は、研修会で講師としてお話しをするためです。

 

ちなみに研修会のテーマは「岩見沢市社会福祉協議会がすすめる権利擁護支援の取り組みについて」です。

 

このような運びとなりましたのは、ケアマネ連協の会長で岩見沢居宅介護支援事業所の所長をされている齋藤さんからオファーをいただいたのですが、齋藤さんには岩見沢市からの委託事業(市民後見推進事業)の一環で昨年度実施しておりました「岩見沢市後見実施機関開設準備委員会」の委員として協力を頂いておりまして、その御縁から今回の講師対応につながったというわけです。

 

研修会では、大きく分けて「日常生活自立支援事業に関すること」と、「市民後見推進事業に関すること」についてお話しをさせていただきました。

 

 

市民後見推進事業については、ざっくり言うと認知症や知的障害・精神障害のある方に対する身上監護や財産管理を行う成年後見制度について、その担い手である後見人を市民の方が担っていこうというものになるわけですが、この取り組みについてはこれから本格的に動いていくことになるので、この日の研修会でのお話しは今の準備状況というところでお話しをさせていただきました。

 

研修会には市内のケアマネの方々がおよそ60名ほど参加をされておりまして、1日のお仕事でお疲れと思われる中、約90分の研修時間、熱心に説明を聞いて頂きました。

 

研修会後も質問や今後の取り組みに対する要望もいただき、こちらとしても大変有意義な時間だったと思っています。

 

いずれにしても、市内の専門職の方々と顔見知りになることができたというところで、今後の取り組みを進めていく上でも、本当によかったなと思います。

 

 

【 しみず 】

 

投稿日:2016年06月16日

第5回復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクトin岩見沢 始動!

こんにちは、國府田です。

 

岩見沢から被災地への復興支援の取組みを行う「復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクトin岩見沢」が、今年もスタートしました!

 

先日のスタート集会の様子

 

 

このプロジェクトは、岩見沢市の高校生たちが、

 

活動に協賛してくださる皆さまより活動支援金を募り、その支援金をもとに東北の物産を仕入れて被災地で働く人や住んでいる人の支援を行う。

 

さらにその仕入れた物産で販売会を行い、売り上げを被災地の高校生や未来の高校生(小学生・中学生)のためユネスコで実施している「ユネスコ協会就学支援奨学金」に寄付する。

 

という復興支援の取組みです。今年で5回目となり、寄付した総額は1,787,285円となりました!

 

 

今年は4月の熊本地震を受けて、今までの活動とは別に高校生たちが街頭で募金活動を行い、538,611円を熊本県共同募金委員会に寄付しました。

 

街頭での募金活動の様子

 

例年の物産販売会についても、東北の物産の他に、熊本県・大分県の物産も仕入れて支援を行う予定です!

 

 

岩見沢市社会福祉協議会は協力団体として、各高校では難しいお金の管理や文書の発送等を担当しています。今年も高校生の皆さんの活動をバックアップしていきたいと思います。

 

活動協賛金についてですが、例年市内の企業や団体にお願いに回っているところですが、本年度よりインターネットから活動支援金の受付が出来るようになりました♪

 

↓下記のリンクより活動の支援ができます↓

北海道岩見沢市からの震災復興支援!高校生プロジェクトが始動!

 

icon_biggrin.gifface bookもやっていますicon_smile.gif

高校生プロジェクトface bookページ

 

高校生たちの復興支援の取組みに是非ご協力をお願いします!

投稿日:2016年05月26日

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