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地域福祉懇談会~IN 上幌向・緑町内会~

皆さまこんにちは!

 

突然ですが、福祉の意味ってご存じですか?

 

●「ふ」…ふだんの

●「く」…くらしを

●「し」…しあわせに

 

これがよく使われる「あいうえお作文」になります。

 

 

そんな地域の福祉について話し合う場として

令和5年11月に

上幌向地区まちづくり連絡協議会と

緑町内会(さわやかクラブ)にお伺いして

「地域福祉懇談会」を開催しました。

 

 

それぞれの地域にお住まいの方を対象に

社会福祉協議会の活動を理解してもらい

福祉課題について考えてみようという懇談会を行いました。

 

皆さん真剣に課題について考えていただいてます

 

 

 

 

出てきた課題について発表している最中です

 

2つの地域で行いましたが

地域性があるため課題は異なるものもありました。

いずれの地域にも共通する課題は

「近所・地域での交流が減少している」でした。

 

 

地域交流の解決策の一つとして

地域ふれあいサロン設立はいかがでしょうか?

「地域住民」が気軽に集まり、

ふれあいを通して仲間と楽しく過ごせる、

地域交流の場となりますのでおススメです。

 

 

出張ふれあいサロン パンフレット

↑まずは体験!気になる方はクリック!

 

新型コロナウイルス等により長年開催出来ていませんでしたが、

今回開催が出来てよかったです。

ご協力・ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

 

 

地域福祉課 すずき

 

 

投稿日:2023年12月15日

令和5年度 傾聴ボランティア講座を開催しました

みなさん、こんにちは

 

今回は、傾聴という言葉を通して人とのコミュニケーションについて考える機会となった「令和5年度 傾聴ボランティア講座」を紹介します。

 

今年度は、16名とたくさんの方にお申込みいただきました。

中にはこの講座の開催を昨年から待ち望んでいた方も・・・!

 

 

 

講師には昨年度同様、合同会社うぇるかむ 代表社員 池田ひろみ様を迎え、開催しました。

 

〈合同会社うぇるかむ 代表社員 池田ひろみ様〉

 

1日目は、「傾聴の基本について」、2日目は、「傾聴するためのコツ」、3日目は「相手の心に寄り添う傾聴」をテーマとし、時には、日常場面や家族との会話を具体例に講話をしていただきました。

 

講話の後には、受講生同士でペアやグループとなり、演習を行い、学んだ事を活かして、試行錯誤しながらコミュニケーションを取ります。

 

「2人ペアの時はどのように話すのがいいだろう?」

「そしたら、3人グループの時は?」「4人の時は?」

そんな声が聴こえてくる穏やかな実践の場となりました。

 

 

 

3日間を通して、受講生からは「人と関わる際には相手と相手の立場を大事に思い、ちゃんと聴いていることが伝わる様にすることの大切さに気付いた。」との感想をいただきました。

 

最終日には、本講座の開催に協力いただいた傾聴ボランティアサークル「ニコニコ」の団体紹介、全体交流を行いました。

 

全体交流では、受講生のみなさんに講座を受講したきっかけや感想についてお話いただき、無事に全日程を終えることができました。

 

〈団体紹介の様子〉

 

〈全体交流の様子〉

 

人とコミュニケーションを取ることが減ったここ数年、自分が普段何気なく使っている言葉、しぐさが相手にどのような印象を与えるか考え、人とのコミュニケーションの奥深さに気づかせてくれた講座でした。

 

 

ご協力・ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

地域福祉課 廣嶋

 

投稿日:2023年10月13日

地域ふれあいサロンについて

皆さまこんにちは!

 

令和5年9月27日に

「地域ふれあいサロン研修交流会」

を開催しました。

 

各地域のサロン活動者を対象に

サロン同士の交流や内容の充実を

図ることを目的に行いました

 

今回もの内容を簡単に要約すると

「みんなで集まって話す!レクする!」

 

集まった方々でレクレーションを行い、

白熱し盛り上がりました。

<新聞紙1枚を手で破いてどれだけ長くできるかのレクです>

 

 

また、サロンに携わる方々で、

交流会(茶話会)を行いました。

<ほかのサロンのお話に興味津々の様子でした>

 

全体的にみなさん笑顔で楽しみながら

各地域のサロン活動に還元されたらと思います。

 

 

 

また、別の地域で

「出張ふれあいサロン」が開催されました。

今回は敬老会の中の一部として開催され、

皆さん久しぶりの集まりということで

楽しんでいらっしゃいました。

「こういう集まりやサロンが立ち上がるといいな」

という多くの声がありました。

<体操の様子です。レクの様子は撮れませんでした(^^;)>

 

このように屋外でも

開催できますので是非ご相談ください。

 

そして一つでも多くの地域で

サロンが立ち上がると嬉しいです!

 

出張ふれあいサロン パンフレット

↑気になる方はクリック

 

 

地域福祉課 すずき

 

投稿日:2023年10月06日

赤い羽根共同募金運動が始まりました!

皆さまこんにちは!

 

10月1日から全国で一斉に

赤い羽根共同募金が始まりました!

 

 

赤い羽根共同募金で集まりました募金については

<地域での支えあい活動や福祉活動>

被災地の復興支援活動>

などに役立てられます。

自分の住んでいる街「岩見沢市」が

住み良い街づくりとなるためにご協力お願い致します。

 


また、10月1日運動初日には、

岩見沢更生保護女性会様

岩見沢さつきの会様

街頭募金活動にご協力いただきました。

 

 

 

岩見沢市内各所で街頭募金活動を行う予定です!

皆様のご協力お願い致します!

街頭募金 実施予定一覧(10.1現在)

 

 

最後に、事務局・市内各施設・店舗での岩見沢市限定「寄付金付ご当地ピンバッジ」の頒布は終了しました。

 

たくさんの方にご協力いただきありがとうございました。

尚、ピンバッジお求めの方は下記のURLから申込が出来ます。

https://akaihanehkd.official.ec/

他市町村のかわいらしいピンバッジもありますので一度ご覧ください。

 

 

 

地域福祉課 すずき

 

投稿日:2023年10月03日

令和5年度 児童・生徒のボランティア体験研修会を開催しました!

皆さん、こんにちは!

 

今回は、8月9日に開催した「児童・生徒のボランティア体験研修会」の様子をお届けします!

 

この研修会は、市内の中学生・高校生を対象としており、コロナ禍の影響により、なんと4年振りの開催!29名の中学生・高校生に参加していただきました。

 

今回の研修会のテーマは

「防災体験~ダンボールベッド・簡易トイレの設置体験、風呂敷シューズの製作体験~」です。

 

研修の企画・運営は、ボランティアセンターの児童・生徒部会の皆さん(以下、部会員)です。部会員さんは地域でボランティア活動をしている皆さんで、この日は参加してくれた皆さんとの交流の場にもなりました。

〈児童・生徒部会 吉井会長 挨拶〉

 

 

はじめに、岩見沢市防災対策室 猪爪 様、中上 様にお越しいただき、「災害時の対応と避難先」と題し、講師として岩見沢市の災害への備え等について講話をしていただきました。

 

〈講話 災害時の対応と避難先〉

 

 

そして、講話の内容を踏まえ、防災についての〇×クイズ!

他校の生徒とも話合いながら、〇か×か考えます。

全3問、とても盛り上がりました!

〈防災〇×クイズの様子〉

 

 

その後再び、市防災対策室 猪爪様、中上様の指導の下、ダンボールベッドと簡易トイレの設置体験を行いました。

みんなで協力しながら、ダンボールベッドを組み立てていきます。

 

完成!

この日はとても暑かったので、ベッドに座って休憩する人もちらほら。今回使用したダンボールベッドは、なんと、700キロまで耐えることができるものでした。数人が座っても、安心ですね

 

 

簡易トイレは1分ほどで組み立て完了!

とっても簡単です。

あまりの早さに完成品の写真を取り損ねてしまいました、、、、、

 

 

楽しい雰囲気の中、最後は風呂敷シューズの製作!

1枚の新聞紙からスリッパを作り、風呂敷で包みます。

「折り紙みたいで楽しい!」という声も聴こえてきました。

戸惑う部分もありましたが、わからないところは部会員さんが教えてくれて、無事に完成!

〈風呂敷シューズ製作の様子〉

 

研修会の感想では、

「災害時、ダンボールベッドを組み立てることがあったら率先して作っていきたい」

「学んだことを活かして、家に帰ったら防災グッズの確認やハザードマップ等を調べたい」といただき、日頃から備えられる防災について考えるきっかけにもなりました。

 

 

 

参加・協力していただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

【廣嶋】

 

投稿日:2023年08月17日

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