共同募金には、2種類の募金があります。

《一般募金》
一般募金は、「赤い羽根募金」の愛称で親しまれている募金です。
10月1日から12月31日までが運動期間となっています。

《歳末たすけあい募金》
12月1日から12月31日までの歳末の期間に実施する募金です。
歳末たすけあい募金は、生活援護を必要とする人々のための募金です。

共同募金運動には寄付をお願いする相手により、いくつかの募金方法があります。
 

1. 「家庭」、「町会・町内会・自治会」を対象とした「戸別募金」
2. 「通行人」を対象とし、運動をPRする「街頭募金」
3. 「企業」を対象とした「法人募金」
4. 「従業員」を対象とした「職域募金」
5. 「児童・生徒」を対象とし、福祉教育を目的とした「学校募金」
6. 「各種イベント」による「興行（イベント）募金」

※その他、募金機能付き自動販売機、募金箱、直接窓口に来られた方の募金があります。

• 職域募金について　（PDFファイル）
• 募金箱設置について　（PDFファイル）

【一般募金（赤い羽根募金）】
目標額7,500,000円に対しまして、6,565,749円の募金が集まりました。

【歳末たすけあい募金】
目標額6,200,000円に対しまして、5,398,055円の募金が集まりました。

※岩見沢市の募金実績の内訳や過去の一般募金（赤い羽根募金）・歳末たすけあい募金の 実績については

こちらへ。

皆様からいただいた寄付金は、次のような事業に助成されております。
 

◎一般募金（赤い羽根募金）

◎歳末たすけあい募金

皆様から寄せられた義援金は、新年を迎える時期に、支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすことが出来るよう、市内の在宅介護世帯をはじめとする個々への見舞金贈呈と、次年度の地域における福祉サービス事業に助成されております。

※歳末たすけあい募金の配分内訳については、こちらへ

福祉車両購入（ふじききょう園）	ガイドボランティア養成講座
地域ふれあいサロン	児童・生徒のボランティア体験研修会

北海道で活躍するスポーツチームの選手や監督が、北海道を想い、「赤い羽根サポーター宣言」と題し、赤い羽根共同募金運動を応援しております。
 

詳しい内容を知りたい人はこちらをクリック→ 

共同募金運動には寄付をお願いする相手により、いくつかの募金方法があります。
 

1. 「家庭」、「町会・町内会・自治会」を対象とした「戸別募金」
2. 「通行人」を対象とし、運動をPRする「街頭募金」
3. 「企業」を対象とした「法人募金」
4. 「従業員」を対象とした「職域募金」
5. 「児童・生徒」を対象とし、福祉教育を目的とした「学校募金」
6. 「各種イベント」による「興行（イベント）募金」

※その他、募金機能付き自動販売機、募金箱、直接窓口に来られた方の募金があります。

• 職域募金について　（PDFファイル）
• 募金箱設置について　（PDFファイル）

詳細につきましては、下記URLから中央共同募金会の寄付専用ページをご覧ください。
※ご寄付先の都道府県について「北海道」、地域を「岩見沢市」と選択することで岩見沢市の赤い羽根共同募金への寄付となります。 

https://hanett.akaihane.or.jp/donate/entry/100/

パソコンからご覧になっている場合は、スマートフォン等で下のQRコードを読み取っていただくことで、寄付のページにアクセスすることができます。

下記QRコードより募金が可能となっております。

※こちらのQRコードからの募金の場合は匿名での扱いになります。

 領収書は発行されませんのでご了承ください。

＜参考＞募金の方法　（PDFファイル）

赤い羽根共同募金専用の自動販売機は、設置にご協力をいただくと、飲料の購入を通じて寄付につながるしくみです。この仕組みは飲料メーカー等の協力により進められ、現在、道内で299台(令和5年11月末現在)設置されています。『誰にでも簡単にできる、地域の福祉に役立つ募金』として、身近な社会貢献活動のツールの一つとなっています。寄付金は、赤い羽根募金として寄付されますので、自販機の設置が、地元の福祉活動を応援することにつながります。

「赤い羽根自動販売機」チラシ

岩見沢市では現在、14先に設置協力をいただいております。

• 岩見沢市社会福祉協議会
• 社福）空知の風きっちんどう
• グループホーム春が来荘
• 萌佑会特別養護老人ホームぬくもりの郷
• （株）悠愛
• 黒田農場
• （株）栗沢自動車
• （株）高橋工務店
• （株）空知総合企画
• 社福）岩見沢光明舎
• ケアハウス岩見沢
• 玉田産業（株）
• アイシン工業（株）
• （株）北海道リクシル製作所

気軽にできる社会貢献活動にぜひご協力をお願いいたします。

赤い羽根共同募金の趣旨に賛同する企業（店舗）のご協力をいただき、「募金百貨店プロジェクト」を実施しています！

この取り組みは、お店が提供するメニュー・商品やサービスを、お客様が購入・利用するごとに、お店が売上げの一部（一定の割合）を共同募金に寄付していただくものです！

例：お弁当1個の販売につき10円、メニューの売上げごとに5％　など

＜実施先＞
みすみ鍼灸整体院　（10条東5丁目7-1）
（https://misumi-sinkyuseitaiin.jimdofree.com/）

赤い羽根共同募金への寄付金は、税制上で次のような優遇措置の適用が受けられます。

1. 株式会社など法人の寄附金は、法人税法により法人所得の計算上『全額損金』として取り扱えます。
2. 個人の方からの寄附金は寄附される金額が2千円を超える場合、所得税の『寄附金控除』、住民税の『寄附金税額控除』の対象となっています。

【所得税の寄附金控除額】

• 寄附金額（年間所得の40%を限度とする額）-2千円

【住民税の寄附金税額控除額】

• ｛寄附金額（年間所得の30%を限度とする額）-2千円｝×10/100