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「第3回 復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクトin岩見沢」

 

昨年、一昨年と実施しました「復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクト」。

 

今年も、岩見沢農業高校ボランティア・ユネスコ部、岩見沢緑陵高校ボランティア部、岩見沢東高校ボランティア部、岩見沢高等養護学校生徒会執行部の高校生が中心となって実施することとなりました。

 

さて、第3回のプロジェクトをスタートするにあたり、5月28日(水)16:00より、であえーる岩見沢3階ホールにて「活動❤寄付の使いみち報告会」を行います。

 

この報告会は、高校生の進行のもと、これまでの高校生プロジェクトの活動報告や高校生プロジェクトの寄付金の送り先である日本ユネスコ協会連盟の方を講師に招き、「東日本大震災子ども支援 ユネスコ協会修学支援奨学金」が被災地の中高生にどのように使われているのかを説明いただき、参加生徒の高校生プロジェクトに対する理解を深め、今後の取り組みを進めるにあたっての意識高揚につなげるというものです。

 

また、報告会は、一般公開にしまして、多くの市民の方々にもご参加いただき、高校生プロジェクトの取り組みについて知っていただければと考えています。

 

お時間のある方は、ぜひご参加ください!

 

 

【 しみず 】

投稿日:2014年05月23日

手話奉仕員養成講座

 

 

はじめまして!本年度から岩見沢市社会福祉協議会の一員となりました

 

國府田 裕之(こうだ ひろゆき)と申します。まだ未熟ゆえ日々勉強に励んでおります。

 

さて、4月15・16日とまだ第一回が始まったばかりの

 

 

 

手話奉仕員養成講座

昼の部夜の部


 

に参加してきました。上が夜の部で、下が昼の部の様子です。

 


この講座は聴覚に障がいをもつ方と地域住民が交流し、手話の講習会を通してろうあ者のこと、福祉のことにもっと関心を持ってもらいたいという思いから開催されました。

 


講師の方々も、受講生の皆様も、終始笑顔の光る楽しい講座でした。

 

第1回では色んな絵や単語をジェスチャーを使って表現してみました。後半は何のジェスチャーをしてるのか、出題側と当てる側に分かれてクイズ番組のようでしたね。私もタコをやらせていただきました。


 

私もろうあ者について学び、手話をマスターするべく、これからもできるだけ参加したいと思います。見かけたら声をかけたりかけられたりすると思うのでよろしくお願いします!

 


開催期間が4月~12月上旬というロングランですが、一人でも多くの方が手話のこと、ろうあ者のことを知ってくれたら幸いです。

 


ちなみに一定回数以上出席された方には、修了証書を授与しています!(現在も受付中です!これから応募しても間に合いますよ!)

 


それでは、これからもよろしくお願いいたします。

國府田(こうだ)



 




投稿日:2014年04月17日

うれしかったできごと。

 

 今回はちょっと仕事とは関係ない話かもしれませんが、嬉しいことがありましたので綴らせていただきます。

 先日、お昼ごろ仕事をしてますと、窓口から「しみずさーん」という女の子の声が。

 窓口に目を向けますと、これまで東北の復興支援プロジェクトやボランティア体験研修会などで色々と一緒に活動してきた岩見沢農業高校ボランティア部の3年生の女の子4人が来ていました。

 「久々に顔見たなぁ。何かあったのかな?」と思い、席を立って4人に会ったところ、「今までお世話になりました!」とメッセージの綴られた色紙菓子折りをいただきました。

 色紙には、「さん」づけされていないところが気になりますが、それも彼女たちとの間柄で、悪気があってのものではないとわかるので、まぁよしとします。笑

 

 こうやって人が喜ぶことをしてくれたことが嬉しいですし、私自身、彼女たちに教えられたことがたくさんありましたので、感謝の気持ちでいっぱいです。

 彼女たちは、進学だったり就職だったりと、それぞれの道に進むことになりますが、高校3年間の経験を活かしてもらえればと思いますし、私もこれを励みにまたがんばっていきたいと思います。

【 しみず 】

 

 

投稿日:2014年02月07日

「第2回 復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクト」報告書が完成しました!

 昨年5月から市内4校の高校生とともに取り組みを進めていた「第2回 復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクト」。

 終了からだいぶ日にちが経ってしまいましたが、第2回の取り組みをまとめた報告書が完成しました。

 この報告書は、この度の取り組みの中でお世話になった方々にお送りをさせていただきました。

 社協ブログをご覧の皆さんにもぜひ見ていただきたいので、下に報告書を掲載させていただきます。

 また、各報道機関に取り上げていただいた記事も合わせて掲載させていただきますので、ぜひご覧ください。

 ◆ 「第2回 復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクト」報告書(PDF版)

 ◆ 「第2回 復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクト」新聞記事

【 しみず 】

投稿日:2014年02月04日

「施設ボランティア受入れ状況調査アンケート報告書」が完成しました!

 みなさん、遅ればせながら明けましておめでとうございます。

 年が明けましてから半月余りが過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 岩見沢の方は、日々の除雪にご苦労をされているかと思います。

 年明けからの雪の降り方は異常ですね。

 先週、福祉教育に関するセミナーに参加するため札幌に行ったのですが、知り合いの方々とお会いしますと「岩見沢、雪大丈夫?」というのが挨拶言葉のようになっておりました。

 社協には、ここのところ除雪ボランティア支援の電話相談が来ておりますが、社協が行う支援だけで考えるではなく、相談者の生活状況を聞き取り、適切に助言・調整・支援するよう心がけ、対応をさせていただいています。

 さて、今回は除雪の話ではなく、タイトルの「『施設ボランティア受入れ状況調査アンケート報告書』が完成しました!」というお話。

 日頃、ボランティアセンターには、ボランティア活動を希望する方からの相談が寄せられていますが、受入れ先の情報が不足していたため、適切な調整に苦慮していました。

 特に、個人でボランティアをしたいという方に対してなかなかご希望の活動をご紹介することができずにいましたので、今回、このようなアンケート調査を実施させていただいたわけです。

 アンケート調査には、たくさんの施設にご協力をいただき、またたくさんの施設でボランティアの力を必要としていることがわかりました。

 それらの情報をまとめ報告書にしました。報告書のデータを下に載せさせていただきますので、ぜひご覧いただければと思います。

 

 報告書に目を通していただくことで、これだけボランティアの受入れをしている施設があるということを理解いただき、それらの情報を知ったことでボランティアの一歩を踏み出し、自分達が培った経験や特技を施設ボランティアとして活かすことで、ボランティアをされる方の生きがいにつながれば幸いです。

 ボランティア活動を希望される方がいらっしゃいましたらボランティアセンター(25-55116)までご相談ください。

 ◆施設ボランティア受入れ状況調査アンケート報告書

【 しみず 】

投稿日:2014年01月20日

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