平成24年度全道新任社協職員研修会に参加しました。
平成24年7月9日~7月11日の3日間にわたり札幌で開催された、平成24年度全道新任社協職員研修会に参加しました。
今年は、道内各地の市町村社協から22名の新任職員が集まりました。担当業務は、地域福祉担当、経理担当、ボランティア担当…など様々です。
1日目には、社協とは、共同募金とは…といった社協の根幹についての講義。
2日目は、道内社協の活動についての実践報告をいただきました。
恵庭市社協より「地域福祉実践計画の策定とその意義について」、石狩市社協より「小地域福祉活動の取り組みについて」、白老町社協より「災害における社協職員による住民支援の在り方について」と、新任職員ならずとも貴重な情報です。
3日目は、社協の目指すところ、社協職員のあるべき姿について、グループワーク形式で話し合いました。
今回の研修での何よりの成果は、新任職員同士による絆ができたこと。
これからそれぞれの市町村で社会福祉の推進に努める上で、この心強さは頼もしいです。
参加された皆様、お疲れ様でした!
伊藤
投稿日: 2012年07月11日