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澤田徹様よりディナーショーの益金をご寄付いただきました。

平成24年11月27日に岩見沢平安閣で開催された「第20回 澤田 徹 チャリティービッグディナーショー」にて、益金50,000円を岩見沢市社会福祉協議会にご寄付いただきました。

澤田様は今年で歌手生活24年目を迎えられたそうです!チャリティーディナーショーも20回を数え、当会にも多額のご寄付をいただいております。

澤田徹様(左)と当会副会長(右)

素敵な歌声に、会場も大盛り上がりでした!

澤田徹様並びに関係者の皆様、誠にありがとうございます。いただきました貴重な浄財は、当会の事業に有効に活用させていただきます。

投稿日: 2012年11月29日

「ふれあいサロン20」にお邪魔してきました!

 皆さんこんにちは。

 今日は、先週お伺いした幌向地域の地域ふれあいサロン「ふれあいサロン20」の紹介をします。

ふれあいサロン20 会場

 「ふれあいサロン20」は、幌向20町内会が実施している地域ふれあいサロンで、立ち上げから1年4ヶ月が経っております。

 この日のサロンは10時30分に開始され、保健センターの保健師による健康教室ののち、昼食会が行われました。

 ほんとは、健康教室の様子も見れればと思ったのですが、私、道に迷ってしまい、昼食会からの見学となりました。

昼食会の様子

 昼食会では、会長である澤田さん、また副会長さんとお話しさせていただきましたが、その会話の中で「うちの地域はサロンを開くのに会場に恵まれた」というお話がありました。

 詳しくお話しを聞くと、この会場はもともとそろばん教室だったらしく、空き家になっていたところを町内会で借りているとのこと。家賃は年間2万円ほどで、除雪なども含めた維持管理は町内会で行っていることから貸主からも喜ばれているということでした。

 この会場は、町内会の中心に位置し、町内の人は徒歩5分もあればたどり着く距離にあります。

 気軽に集えるのがサロンの特徴ですから、サロンを開くのにはうってつけの場所になっています。

 この日は降雪の影響もあってか普段よりは人数は少なかったということでしたが、昼食会時には、ちょっとお酒も引っ掛けながら参加者同士で交流され、また、カラオケもしながら楽しんでおられました。

 その間も色々とお話しをして、最後、澤田会長と副会長さんがお見送りしてくださったのですが、帰りの車中、地域の方々の想いを聞くことができ、社協として地域の想いに応える手立てを考えるきっかけをいただいたなと、そんなことを思いながら職場に戻りました。

 今年度、地域ふれあいサロン実践者の方々を対象とした研修交流会を予定しておりますので、この日いただいた意見をもとに内容を検討していきたいと思います。

【 しみず 】

投稿日: 2012年11月27日

「第1回 復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクト」を終えて・・・。

 みなさんどうもこんにちは。

 またまた更新の間隔が空いてしまいました。。。週一ペースはどこへやら。一度怠けると(一度どころではないですが)、なかなか再開するまで時間がかかりますね。

 そんな話はさておいて、今日は東日本大震災の復興支援を目的とした高校生による東北の物産販売プロジェクトの報告書が完成しましたので、そのお披露目の記事とさせていただきます。

 このプロジェクトは、岩見沢農業高校・岩見沢緑陵高校・岩見沢東高校のボランティア部・同好会の生徒85名が参加し、今年8月26日に行われた「第29回 ボランティアフェスティバル岩見沢」の会場等で東北から仕入れた物産を販売しました。

 物産販売による売り上げは総額349,815円。これは、被災し就学困難になっている高校生や未来の高校生(現小・中学生)が安心して学べる環境になるための一助として役立つことを願って、全額日本ユネスコ協会連盟の「子ども就学支援奨学金」へ寄付しました。

 プロジェクトに参加した生徒からは「東北のためにみんなでこうやって協力できたことがとてもうれしかった」、「このプロジェクトにたくさんの人が集まって協力してくれてうれしかった。」との声が寄せられていました。

 今紹介しましたことはプロジェクトの一端でしかなく、6月から11月まで取り組んだすべてが報告書に記されております。

 是非、岩見沢の高校生の取り組みを皆さんに見ていただきたいです。

 今回の取り組みは、高校生主体のもので、私は陰ながら彼・彼女達の取り組みを支える立場におりましたが、私自身も今回の取り組みを通して色々と学ばせていただきましたし、これからを担う若者(自分もこちら側の人間だと思いますが)とつながりができたことは大きな財産です。

 今、社協の事業とは別ではありますが、また彼・彼女達と一緒に取り組むことがあります。

 こうやって継続してかかわることで、またお互い成長できるんだろうと思います。

 結局話が長くなってしまいましたが、下に報告書のPDFファイルを掲載しますので、是非ご覧ください。

 なお、時期はいつになるかわかりませんが、プロジェクトの取り組みが各社新聞記事に取り上げられていましたので、取りまとめて後日掲載できればと思っています。

 ・「第1回 復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクト」 報告書

【 しみず 】

投稿日: 2012年11月21日

~デイサービスのある風景~13.『文化祭を見学しました』

平成24年11月2日(金)午後2時ごろ、栗沢市民センターにて文化祭がありました。美流渡デイサービスから4名のご利用者様が見学に訪れ、自分たちで作成された塗り絵や手芸作品が展示されていることを大変楽しみにされています。

園児たちの作品を見て「よくできているね~」と感心して見ていました。

栗沢デイサービスと、美流渡デイサービスの作品コーナーの前に来て「ここだここだ」とじっくり立ち止まり見学しました。

美流渡デイサービスのご利用者様が手掛けた塗り絵作品です。

栗沢デイサービスではカラフルでステキなカゴをたくさん展示されていました。それを見て、「わたしもやってみようかしら」と興味津々でした。

栗沢厚生保護女性会様にご協力していただき、安全に、また楽しく見学することが出来ました。本当にいつもありがとうございます。

職員と2ショット。素敵な笑顔が撮れました。

顔の大きさぐらいある見事な菊を見て「立派に育てているね~」と感心して見学されていました。

会場で懐かしい友達とバッタリ出会い立ち話されていました。思いもよらぬ再開に大変喜ばれていました。

栗沢デイの職員も久しぶりにお顔を合わせるので挨拶に来てくれました。

美流渡デイサービスセンターのご利用者様が制作した小物入れと紅葉の葉っぱをイメージした飾りです。一生懸命、作ってくれました。

最後は自分たちの作品の前で記念撮影をいたしました。作品が展示されていたので皆さん喜んでおられました。また来年に向けて新しい作品を一緒に作っていきましょう。

投稿日: 2012年11月15日