ボラセン情報紙「おもいあい」作成会議。
先日、ボランティアセンター情報紙「おもいあい」の11月号の発行のため、ボランティアセンター広報部会の皆さんが会議を開きました。
内容は、8月に行った「学童・生徒のボランティア体験研修会」(研修会の様子はコチラをクリック)や先日始まりました「傾聴ボランティア講座」について、また、ボランティアセンターに登録されているボランティア団体の活動の様子の紹介やボランティアに関する記事を掲載することになりました。
それぞれ担当を割り振りして、これから発行に向けて作業を進めます。
出来上がりが楽しみです。
【 しみず 】
投稿日:
2013年09月27日
赤い羽根共同募金の開始に向けて。。。
皆さんこんにちは。
なかなか天気が安定しない日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はというと、「第2回 復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクト」も落ち着いて、今は10月1日から全国一斉に始まります「赤い羽根共同募金」の準備に時間を割いているところです。
そこで、今日は赤い羽根共同募金の資材の一部をご紹介。
- リーフレットと募金封筒と赤い羽根
リーフレットや募金封筒は、主に町会などの「戸別募金」の際に使用いただくものです。そのほか、「街頭募金」や「学校募金」など様々な募金活動がありますが、それぞれの展開方法に応じて募金資材の準備を進めています。
また、10月1日の赤い羽根共同募金の運動開始に先立ち、今年も9月15日「第31回 ふるさと百餅祭り」の会場において、日本ハムファイターズや初音ミクなど赤い羽根サポーターグッズを活用し「イベント募金」を行うことになりまして、募金PRのための資材の準備も進めております。
- プラカード作成
- プラカード作成2
- 日本ハムファイターズ募金グッズ
- 日本ハムファイターズ フロストコップ
- 初音ミク クリアファイル
募金いただいた方には、その金額に応じて日本ハムファイターズの選手の缶バッジやポストカード、さらに今年はフロストコップ(実際に小谷野選手や陽選手も使っているそうです)をプレゼントします。また、初音ミクのクリアファイルも200円募金いただくとプレゼントします。
- 昨年の百餅祭りイベント募金
このような取り組みを通して、様々な世代の方、特に若い世代の方にも赤い羽根共同募金のことを知っていただければと思っております。
このブログをご覧になった方はお祭りに遊びに行くついでにでも募金ブースにお立ち寄りいただければ幸いです。
【 しみず 】
投稿日:
2013年09月11日
「第2回 復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクト」
昨年、東日本大震災の復興支援を目的に取り組みを進めました「東北の物産販売高校生プロジェクト」。
岩見沢農業高校、岩見沢緑陵高校、岩見沢東高校のボランティア部・同好会の生徒が中心となり東北の物産販売を行い、売上349,815円を「東日本大震災子ども支援 ユネスコ協会就学支援奨学金」に寄付しました。(詳細は、コチラ①、コチラ②を参照)
今年も昨年に引き続き、第2回のプロジェクトを進めてきました。今年は、岩見沢高等養護学校生徒会執行部の生徒の皆さんが新たに加わり、総勢100名を超える高校生がこのプロジェクトに参画しました。
- 第1回全体会議
5月中旬からスタートし、市内関係機関・団体からいただいたプロジェクトの活動支援金(1口500円)約56万円を活動資金に、東北から12商品(商品についてはコチラを参照)を仕入れ、また、販売をアピールするディスプレイ等を作成し、各学校祭、市内イベント計7会場でミニ販売会を実施。
ミニ販売会による売上は248,350円となりました。また、販売の際には東北の現状を伝えるため「東北の今」のパネル展示もあわせて行いました。
- 商品仕入れ交渉
- プロジェクトのパンフレット作成
- ディスプレイ作成
- 東北の展示パネル作成
- 商品説明カタログ作成
- ボランティア愛ランド北海道2013inゆうばりミニ販売会
- 高齢者福祉センターふれあい祭りミニ販売会
このプロジェクトのメイン販売イベントである8月25日開催の「第30回ボランティアフェスティバル岩見沢」では、途中ゲリラ豪雨にも遭いましたが、166,200円の売上を上げることができました。
- 販売コーナー
- 販売コーナー②
- 展示・メッセージ記入コーナー
- 展示・メッセージ記入コーナー②
これまでの高校生たちの取り組みを見ていると、鵜飼摩利亜実行委員長(岩農3年)を中心に、昨年の経験を活かしながら、学校や学年を超えて、準備から販売まで率先して行動していました。
作業中は、特に指示をしなくても自分たちで考え、実践しており、高校生たちのパワーとアイディアにこちらが逆に学ばせてもらうこともたくさんありました。
岩見沢の高校生たちの取り組みについて、まだまだお伝えしたいことはありますが、今日はこれくらいで。
高校生プロジェクトはまだ続きますが、高校生たちの成長を感じながらしっかりとサポートしていきたいと思います。
【 しみず 】
投稿日:
2013年09月02日