NHKドラマ「サイレント・プア」
昨日から始まりましたNHKドラマ「サイレント・プア」
このドラマは、東京下町を舞台に深田恭子さんが演じる里見涼が、社会福祉協議会のCSW(コミュニティソーシャルワーカー)として、ゴミ屋敷の主やホームレス、引きこもりなど孤独という“サイレントプア(声なき貧困)”にあえぐ人たちに手を差し伸べるため、愛する町を仲間とともに駆け回る姿を描く社会派人情ドラマです。
社会福祉協議会がドラマで取り上げられるとあって、以前から注目していました。
実は、このドラマ、大阪府にある豊中市社会福祉協議会がモデルとなっています。
豊中市社会福祉協議会の実践は書籍にもなっており、以前、私も買わせていただきました。
さて、第1回目を見た感想ですが、「社協」や「民生委員」といったフレーズがテレビ越しで飛び交っているのを見て、普段自分たちが使っている言葉ですが、なんだか新鮮な感じがしました。
毎週火曜日10時から全9回の連続ドラマとなっているので、勉強をさせてもらいつつ、これから毎週のお楽しみにしたいと思います。
【 しみず 】
投稿日: 2014年04月09日