頼りになる生活支援員の皆さん。
皆さん、ご無沙汰してます。
今日の話題は、認知症や知的障がい、精神障がいなどにより判断能力に不安のある方に対して、福祉サービスの利用援助や日常的金銭管理等のサービスを行う日常生活自立支援事業の担い手である「生活支援員」について。
実は、昨日、7月に発行を予定している社協だよりに生活支援員の活動を掲載するため、生活支援員として活動いただいている高田さんにインタビューをさせていただきました。
インタビューでは、活動のきっかけや具体的な活動内容、活動していて嬉しかったことなどをお伺いしました。
インタビューの内容は、7月に発行される社協だよりをぜひご覧いただきたいと思います。
さて、岩見沢市では現在19名の方が生活支援員として登録いただいており、そのうち12名の方が実際に日常生活自立支援事業を利用している方の支援にあたっています。
そして、皆さんそれぞれが培ってきた社会経験を活かして利用者さんに寄り添った支援をしていただいています。
私たち職員は生活支援員の皆さんを指導・監督する立場となっておりますが、逆に生活支援員の方から的確なアドバイスや情報提供などをいただくことが多々あり、私たち職員にとってとても心強いパートナーです。
これからも社協職員と生活支援員の皆さんと2人3脚で支援を行っていければと思っております。
生活支援員の活動に興味のある方は、ぜひ社会福祉協議会生活支援係(電話35-5210)までご連絡を頂ければと思います。
(生活支援員の活動については、こちらをご覧ください)
話は変わり、少し日にちが経ってしまいましたが、先日、石狩厚田の戸田記念墓地公園の桜を見に行ってきました。
天気も良く、絶好のお花見日和でした。
【 しみず 】
投稿日: 2016年05月20日