生活支援員研修交流会を開催しました!
みなさん、こんにちは。
久しぶりの更新となってしまいました。
最近暑い日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は先日7月27日に開催しました日常生活自立支援事業の担い手である生活支援員の研修交流会を開催しましたので、その様子をご報告したいと思います。
研修交流会は、まず社協会長である髙松より生活支援員の皆さんに向けて開会の挨拶をさせていただき、その後、「日常生活自立支援事業の事業内容と推進状況について」ということで、私、清水が説明させていただきました。
その後、社協の居宅介護支援課長の青柳より「介護保険制度の仕組みについて」を題して講義を行いました。
その後、最後に参加された生活支援員の皆さんで2つのグループに分かれて「私たちの活動について語り合おう」というテーマで交流をしました。
交流の内容としては、それぞれ自己紹介の後、生活支援員になろうと思ったきっかけや、現に利用者支援に携わっている方は、活動していて感じたこと、嬉しかったこと、悩んでいること等についてお話しいただき、まだ利用者支援に携わっていない方については、日頃、地域生活を送る中で認知症や障がいに関することで感じている等についてお話しいただきました。
研修交流会後、生活支援員の方からは、「支援員同士の交流がよかった。」、「各支援員のご苦労話や嬉しさも含めて知ることができた。」、「支援員の方とのお話は、とてもよい学習になり、少し安心感も感じることができ、やる気向上につながりそうだ。」といった声を頂き、参加された方々によって内容のあるものになったのかなと感じました。
今回、研修交流会を開催して、やはり生活支援員同士の横のつながりが大事であると感じました。
生活支援員の方々からは、今後の継続して交流の機会を設けてほしいという要望を頂きましたので、その願いに対応していけるよう今後も計画をしていきたいと思います。
参加された生活支援員の皆さん、お疲れさまでした。
【 しみず 】
投稿日: 2016年08月04日