成年後見支援センター運営協議会・事例検討会開催しました。
皆さんこんにちは。
成年後見支援センターの清水です。
久しぶりの更新となってしまいました。
今日は、6月10日(月)に開催しました成年後見支援センター運営協議会・事例検討会についてお伝えします。
成年後見支援センター運営協議会は、成年後見支援センター事業の適切かつ効果的な実施について協議・検討することを目的に開催しているものです。
会議は、はじめに新たに委員として協力をいただくことになりました岩見沢市消費者センターの菊地センター長に委嘱状を交付させていただき、開会をしました。
開会後は、はじめに岩見沢市健康福祉部石崎部長からこの日お集まりいただいた委員の皆様にご挨拶をいただき、その後、社協から髙松会長に代わり出口事務局長からご挨拶をさせていただきました。
その後、運営協議会の委員長である弁護士の松村亮哉様からご挨拶をいただき、議事に入っていきました。
この日の議事は、一つは成年後見支援センターの平成30年度の事業報告と、もう一つは、成年後見支援センターの令和元年度の実施事業に関する報告で、それぞれについて委員の皆様に協議をいただきました。
また、運営協議会の後は、成年後見支援センター事例検討会を開催し、法人後見の対応状況や法人後見支援員(市民後見人)の登録更新に関すること、法人後見受任の適否に関することについて協議をいただきました。
(会議の様子についての写真は撮り忘れてしまいました)
成年後見支援センターは、運営協議会や事例検討会を通じて様々な専門職や団体の皆様の支えをいただいて運営することができています。
普段、成年後見支援センターで市民の方や関係機関から相談を受け付けている中で困ったことや事業を企画する中で困ったことがあった時に相談できる相手がいるというのは非常に心強いものです。
成年後見支援センターとしては、このように支えてくださっている専門職や団体の皆様の期待に応えられるよう業務を行っていきたいと思っています。
また、これから成年後見支援センターとして各種事業を実施していきますので、その様子について随時ブログにアップしていきます。
よろしくお願いします。
投稿日: 2019年06月24日