2019年度「赤い羽根共同募金運動」がスタートしました。
今年も10月1日から全国一斉に73回目の赤い羽根共同募金運動が始まりました。
岩見沢市では毎年多くのボランティア団体の方々にご協力いただき、大型スーパー敷地内で街頭募金を行っています。
募金運動がスタートした1日には、岩見沢市共同募金委員会の中田会長と役員、岩見沢市社会福祉協議会の村上会長が、当日募金活動を行う各団体を激励に、市内4ヶ所を巡回しました。
今年は、昨年よりも多くのボランティア団体の方々に街頭募金のご協力をいただいております。
また、いつも募金活動にご賛同をいただいている皆様にも、感謝申し上げます。
共同募金は「寄付をする人も募る人もボランティア」で、住民相互のたすけあいを基本とし、誰もが住みなれた地域で安心して暮らすことができる地域づくりを目指す多様な活動を財政面から支援しています。
そのほか、地震や豪雨等による大規模災害時においては都道府県域を越えても役立てられ、災害直後から被災地の復旧・復興活動を大きく支える役割を担う「災害ボランティアセンター」の設置や運営など、即応的に助成を行うための資金としても一部活用されています。
これからも「じぶんの町を良くするしくみ。」である共同募金運動へ、ご理解・ご協力をお願いいたします。
投稿日: 2019年10月15日